”ちょっとクラシカル” OFF
2004年10月7日9月20日の”ちょっとクラシカル” OFF、こんなに書くのが遅くなってホントに申し訳ないです。
でも、やはり記録に残しておこうと思います。
参加者はSUOMIさん、シャープさん、マロンさんと僕。
10時ごろ、まずシャープ邸に集合、早すぎた人、少し遅れた人といろいろでしたが、無事全員集合。
午後、移動して4時頃、マロン邸に移動、8時過ぎまで長居をさせていただいちゃいました。
シャープさん、マロンさんにはただただ感謝。楽しい時間を過ごしました。
以下は私の感想、”ちょっとクラシカル”BBSからの転載です。
(マロンさん、またまた手抜きでゴメンナサイ。)
===============================
まず、最初はシャープ邸、屋上つきの大きなまだ新しいお宅です。防音扉を開けてオーディオルームに足を踏み入れると静かな別世界のようなシャープワールド。吸音処理したお部屋はデッド系です。
さすがに4344MK2の存在感はすごいですね。
最初の音を聞いただけでシステム全体のグレードを感じます。
高音がハイエンドまでよく抜けきってスカッとした鳴りっぷりはホントに気持ちいいです。オーケストラの細部までよく見える感じ。耳障りな音はないし、完成度が非常に高い感じを受けます。とにかく気持ちよかったー。
マロン邸も静かな住宅街にあります。やはりまだ新しい立派なお家です。
2枚のドアを開けてオーディオルームに入ります。
シャープ邸のお部屋に比べるとライブな響きのようです。
最初は映像から。「トゥーランドット」の絢爛豪華な舞台は目を見張るばかり。これはすごかったです。
出演者が皆ちょっと太目だったのはご愛嬌でした。(謎笑)
ストラータスのサロメ、妖艶でしたね。みんなで生唾を飲みながら(?)鑑賞しました。
将来的にはウチもプロジェクター入れたいけど、順番からいうとずっと後になりそう。
マロンさんのスピーカは4348、JBLを聞きなれていない私にとってはシャープさんの4344MK2と似た印象ですが、周波数バランスの設定はかなり異なるようです。
マロンさんの音はちょっとやんちゃな印象でした。
でも、やはりオーケストラの音は堂々たる鳴りっぷり。面白かったのは、ボーカルが少し右に寄るということで、シャープさんが中高音のレベル調整をしたらシャープさんの音に近いバランスになっちゃたこと。
やはり、オーディオってオーナーの好みの曲や性格(?)に自然に合っちゃうんですね。シャープさん、マロンさんの個性が聞けた感じで、楽しませていただきました。
今回は、1日でおふたかたの音を聴かせていただいてその共通点、違いもわかりやすくて非常に参考になりました。私のシステムの課題も少しづつ自分でも判りかけてきたような気がします。
時間を忘れてすっかり楽しんじゃいました。(忘れすぎでしたが…)
===============================
というわけで、非常に濃い1日でした。
参考になりました。
JBLの434xは低音のコントロールが難しいと聞いていましたが、シャープさんもマロンさんもうまく調整されています。50-150Hzくらいが豊かで38cmウーファの魅力を感じます。これはバイアンプの威力かもしれません。
音像を小さくまとめるのは大型の4ウェイということもあって難しいようですが、これは調整でもっと追いこめるのだと思います。
ウチの周波数バランスも調整したくなっちゃったんですが、ウチの場合は3KHzを境にしたウーファとトゥイータのバランスしかないので全く自由度が不足してます。ウーン。
でも、やはり記録に残しておこうと思います。
参加者はSUOMIさん、シャープさん、マロンさんと僕。
10時ごろ、まずシャープ邸に集合、早すぎた人、少し遅れた人といろいろでしたが、無事全員集合。
午後、移動して4時頃、マロン邸に移動、8時過ぎまで長居をさせていただいちゃいました。
シャープさん、マロンさんにはただただ感謝。楽しい時間を過ごしました。
以下は私の感想、”ちょっとクラシカル”BBSからの転載です。
(マロンさん、またまた手抜きでゴメンナサイ。)
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まず、最初はシャープ邸、屋上つきの大きなまだ新しいお宅です。防音扉を開けてオーディオルームに足を踏み入れると静かな別世界のようなシャープワールド。吸音処理したお部屋はデッド系です。
さすがに4344MK2の存在感はすごいですね。
最初の音を聞いただけでシステム全体のグレードを感じます。
高音がハイエンドまでよく抜けきってスカッとした鳴りっぷりはホントに気持ちいいです。オーケストラの細部までよく見える感じ。耳障りな音はないし、完成度が非常に高い感じを受けます。とにかく気持ちよかったー。
マロン邸も静かな住宅街にあります。やはりまだ新しい立派なお家です。
2枚のドアを開けてオーディオルームに入ります。
シャープ邸のお部屋に比べるとライブな響きのようです。
最初は映像から。「トゥーランドット」の絢爛豪華な舞台は目を見張るばかり。これはすごかったです。
出演者が皆ちょっと太目だったのはご愛嬌でした。(謎笑)
ストラータスのサロメ、妖艶でしたね。みんなで生唾を飲みながら(?)鑑賞しました。
将来的にはウチもプロジェクター入れたいけど、順番からいうとずっと後になりそう。
マロンさんのスピーカは4348、JBLを聞きなれていない私にとってはシャープさんの4344MK2と似た印象ですが、周波数バランスの設定はかなり異なるようです。
マロンさんの音はちょっとやんちゃな印象でした。
でも、やはりオーケストラの音は堂々たる鳴りっぷり。面白かったのは、ボーカルが少し右に寄るということで、シャープさんが中高音のレベル調整をしたらシャープさんの音に近いバランスになっちゃたこと。
やはり、オーディオってオーナーの好みの曲や性格(?)に自然に合っちゃうんですね。シャープさん、マロンさんの個性が聞けた感じで、楽しませていただきました。
今回は、1日でおふたかたの音を聴かせていただいてその共通点、違いもわかりやすくて非常に参考になりました。私のシステムの課題も少しづつ自分でも判りかけてきたような気がします。
時間を忘れてすっかり楽しんじゃいました。(忘れすぎでしたが…)
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というわけで、非常に濃い1日でした。
参考になりました。
JBLの434xは低音のコントロールが難しいと聞いていましたが、シャープさんもマロンさんもうまく調整されています。50-150Hzくらいが豊かで38cmウーファの魅力を感じます。これはバイアンプの威力かもしれません。
音像を小さくまとめるのは大型の4ウェイということもあって難しいようですが、これは調整でもっと追いこめるのだと思います。
ウチの周波数バランスも調整したくなっちゃったんですが、ウチの場合は3KHzを境にしたウーファとトゥイータのバランスしかないので全く自由度が不足してます。ウーン。
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