DVDマルチチャンネル化計画
2004年10月30日今日は僕の新オーディオ3大プロジェクトの2番目、DVDマルチチャンネル化計画について書こうと思います。
DVDプレーヤがあるのでリア・スピーカ2個を加えてサラウンドの効果を確認するというのがこの計画です。
フロントのHS-500は音像定位に関しては非常に良いのでセンタースピーカを置かないファンタム・センターとすることにしました。
リア・スピーカにはオークションでビクターのSX-500 Dolceを手に入れました。最初はリアにもHS-500を置くことも考えたのですが、置く場所も限られていることもありますし、既にVertical Twinで1組使っちゃいましたのでこれはあきらめました。
リスニングポイントとの距離がとれない事もあり、ホーン型のトゥイータより指向性の点で勝るドームの方がいいと思ったということもあります。
アンプはCD作りのマスタリングのためのサブシステムに使用していたサンスイB-2103 MOS Vintageを使うことにしました。
僕の感覚ではリア用にはちょっともったいないかも。
AVプリアンプは持ってないので、これもサブシステム用のパッシブ・プリを使うことにしました。
操作性にはやや問題がありますが、コストと音の観点ではいいんじゃないかと思ってます。
”音楽室の現状”(http://members.aol.com/kksoundlab2/Status.htm)のページに写真をアップロードしてみました。と言いたかったのですが、ホストサーバー不調のため現在アップロードできません。時機を見てもう一度試してみます。
で、とにかく結果はどうだったかといえば、DVDで映画を再生している限りではこれがなかなかいいのです。
前後のスピーカの再生音量を聴感で合わせてからはリア・スピーカの存在から来る不自然さもあまりなくなりました。
ハリーポッター2で車が頭上を後ろから前方に飛び越えていくシーンなどでの音響効果は楽しいものがあります。
また、センターから出るべき会話の音声の定位も思ったとおりバッチリ。
HS-500は普段からTVの音声にも使っていますが、会話の音声の自然さは得意とするところ。
まずは第一段階クリヤーです。
というのは実はこれはSACDマルチの前哨戦だから。
映画の音楽、効果音とPure Musicではレベルが違うので果たしてどうなるかは3番目のプロジェクト、SACD導入計画の結果待ちです。
DVDプレーヤがあるのでリア・スピーカ2個を加えてサラウンドの効果を確認するというのがこの計画です。
フロントのHS-500は音像定位に関しては非常に良いのでセンタースピーカを置かないファンタム・センターとすることにしました。
リア・スピーカにはオークションでビクターのSX-500 Dolceを手に入れました。最初はリアにもHS-500を置くことも考えたのですが、置く場所も限られていることもありますし、既にVertical Twinで1組使っちゃいましたのでこれはあきらめました。
リスニングポイントとの距離がとれない事もあり、ホーン型のトゥイータより指向性の点で勝るドームの方がいいと思ったということもあります。
アンプはCD作りのマスタリングのためのサブシステムに使用していたサンスイB-2103 MOS Vintageを使うことにしました。
僕の感覚ではリア用にはちょっともったいないかも。
AVプリアンプは持ってないので、これもサブシステム用のパッシブ・プリを使うことにしました。
操作性にはやや問題がありますが、コストと音の観点ではいいんじゃないかと思ってます。
”音楽室の現状”(http://members.aol.com/kksoundlab2/Status.htm)のページに写真をアップロードしてみました。と言いたかったのですが、ホストサーバー不調のため現在アップロードできません。時機を見てもう一度試してみます。
で、とにかく結果はどうだったかといえば、DVDで映画を再生している限りではこれがなかなかいいのです。
前後のスピーカの再生音量を聴感で合わせてからはリア・スピーカの存在から来る不自然さもあまりなくなりました。
ハリーポッター2で車が頭上を後ろから前方に飛び越えていくシーンなどでの音響効果は楽しいものがあります。
また、センターから出るべき会話の音声の定位も思ったとおりバッチリ。
HS-500は普段からTVの音声にも使っていますが、会話の音声の自然さは得意とするところ。
まずは第一段階クリヤーです。
というのは実はこれはSACDマルチの前哨戦だから。
映画の音楽、効果音とPure Musicではレベルが違うので果たしてどうなるかは3番目のプロジェクト、SACD導入計画の結果待ちです。
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