HS-500 Off Meeting Part 1
2005年3月18日この前の週末、僕にとってははじめての、そして念願だったHS-500 Off Meetingが実現しました。
去年、HS-500を入手されたOldさんとの相互訪問です。
OldさんのHPはこちら -> http://www.netjoy.ne.jp/~b-shige/
まず12日の土曜日にOldさんが拙宅に来られ、13日の日曜日にOldさん邸を訪問しました。
12日に最寄駅からお迎えした車中でOldさんは前に国内の某音響メーカで企画などのお仕事をされていたことを知りました。
それで、オーディオ評論家のお宅での新製品試聴の機会も多かったようです。そんな耳の肥えた方とは知らなかったので、ちょっとビビリます。
拙宅でどのような感想を持たれるか心配だったのですが、
最初の曲(ナタリー・コール、ナット・キング・コールの合成デュエット)を聞いていただいた直後の感想ではあまり違和感がないとのことだったので安心しました。
Oldさんももっとバリバリ鳴るかと思って心配だったとのこと。
Mailでは以下のような過分なご感想をいただきました。
(Oldさん、転載しちゃってゴメンナサイ。不都合あれば削除します)
”K&KさんのWS-HS-500は、根っからのJBL好きには大人しい音として聞こえそうですが、音楽を自然にそして演奏者のハートを余す所無く聞かせてくれました。たとえれば、音楽会でオーケストラを聞いたとき、オーディオ装置で聞き慣れた最初の音の出方にちょっと戸惑うような感じでしょうか?しかし、少し聞き出すといつの間にか音を聞いているのでは無く、音楽を聞いていることに気付き、それはWS-HS-500と音楽室の素晴らしい音響特性によるものだと実感しました。”
(WS-HS-500のWSとはダブル・スタックの意)
総じてわりに聴き疲れしない音との印象を持たれたようです。
でも、個人的には弦の高域などもう少しさわやかに抜ける感じがあればと思うこともあります。僕の場合、ピアノが好きなのでピアノの高音が冴え冴えと鳴るようにセッティングしちゃっています。というわけで弦はどうも自信がないんです。
HS-500を2段にする前に聴いていただいた方にちょっとヒステリックな高音と言われましたし、最近聴いていただいた方には2‐3KHzあたりにクセを感じるといわれましたので少し気になっていました。
でも、Oldさんの印象ではあまりそれは感じられなかったとのこと。
聴かれる方によって少しずつ印象が異なるようです。
僕のDiskを数曲かけた後、Oldさんにお持ちいただいたDiskをかけました。
うれしかったのはOldさんが当日かけてくださった曲がオムニバスに収めてあるCD-Rをいただいたこと。各曲がどのDiskから引用されたものか一目でわかるDiskの表紙写真とコメント付き。
モーツァルトのレクイエムやドヴォ8など耳馴染みがあるのに持っていない曲があり、早速欲しくなってしまいました。
この続き、僕のOldさん邸訪問記はPart 2で。
去年、HS-500を入手されたOldさんとの相互訪問です。
OldさんのHPはこちら -> http://www.netjoy.ne.jp/~b-shige/
まず12日の土曜日にOldさんが拙宅に来られ、13日の日曜日にOldさん邸を訪問しました。
12日に最寄駅からお迎えした車中でOldさんは前に国内の某音響メーカで企画などのお仕事をされていたことを知りました。
それで、オーディオ評論家のお宅での新製品試聴の機会も多かったようです。そんな耳の肥えた方とは知らなかったので、ちょっとビビリます。
拙宅でどのような感想を持たれるか心配だったのですが、
最初の曲(ナタリー・コール、ナット・キング・コールの合成デュエット)を聞いていただいた直後の感想ではあまり違和感がないとのことだったので安心しました。
Oldさんももっとバリバリ鳴るかと思って心配だったとのこと。
Mailでは以下のような過分なご感想をいただきました。
(Oldさん、転載しちゃってゴメンナサイ。不都合あれば削除します)
”K&KさんのWS-HS-500は、根っからのJBL好きには大人しい音として聞こえそうですが、音楽を自然にそして演奏者のハートを余す所無く聞かせてくれました。たとえれば、音楽会でオーケストラを聞いたとき、オーディオ装置で聞き慣れた最初の音の出方にちょっと戸惑うような感じでしょうか?しかし、少し聞き出すといつの間にか音を聞いているのでは無く、音楽を聞いていることに気付き、それはWS-HS-500と音楽室の素晴らしい音響特性によるものだと実感しました。”
(WS-HS-500のWSとはダブル・スタックの意)
総じてわりに聴き疲れしない音との印象を持たれたようです。
でも、個人的には弦の高域などもう少しさわやかに抜ける感じがあればと思うこともあります。僕の場合、ピアノが好きなのでピアノの高音が冴え冴えと鳴るようにセッティングしちゃっています。というわけで弦はどうも自信がないんです。
HS-500を2段にする前に聴いていただいた方にちょっとヒステリックな高音と言われましたし、最近聴いていただいた方には2‐3KHzあたりにクセを感じるといわれましたので少し気になっていました。
でも、Oldさんの印象ではあまりそれは感じられなかったとのこと。
聴かれる方によって少しずつ印象が異なるようです。
僕のDiskを数曲かけた後、Oldさんにお持ちいただいたDiskをかけました。
うれしかったのはOldさんが当日かけてくださった曲がオムニバスに収めてあるCD-Rをいただいたこと。各曲がどのDiskから引用されたものか一目でわかるDiskの表紙写真とコメント付き。
モーツァルトのレクイエムやドヴォ8など耳馴染みがあるのに持っていない曲があり、早速欲しくなってしまいました。
この続き、僕のOldさん邸訪問記はPart 2で。
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