Super Tweeter の導入

2005年9月5日
久しぶりにHPをUpdateしました。
Super Tweeter を導入したのとそれに伴い久しぶりに周波数測定とイコライザの再調整を行いました。
結果の詳細はこちらをご覧ください。

http://members.aol.com/kksoundlab2/Status.htm

ホーン・トゥイータにはやはりホーンのスーパー・トゥイータを加えるべきとの説もあるようですが、あえてリボンを選びました。
高域特性の素直さとコストが魅力だったのでAurum Cantusのリボンを選択。
トゥイータ本体は安かったんですけど、駆動用アンプ、コンデンサ、ケーブル類も入れると約80K程の投資。
ハイエンドの人から見るとゴミみたいな金額、機材かもしれませんが、僕にとっては結構な投資であります。

でも、何とかうまくいったようです。リボン特有のシャラシャラした響きが多少気になるときもありますが、高音のさわやかな感じには代えられません。
子音が耳障りになるのだけは絶対いやだったんですけれどそれに関しては問題なし。やはりこれはハード・ドームみたいに高音共振を持つ場合のみの問題なんでしょうか?

ところでスーパー・トゥイータ選びの中で困ったのは、周波数特性をwebで公開していないメーカーが意外に多いこと。
これってなぜでしょ?
実際に耳で聴いて選べっていうことなのか、それとも特性を公表する自信がないのか?
もっとも僕の場合、許せる予算からするとほとんど選択の余地はないのではありますが…。(^^;)

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