ユニバーサル・プレーヤの入院とハイエンド・システムの試聴 II
2005年10月22日僕のユニバーサル・プレーヤ、マランツ DV-9500ですが入院したまま、まだ戻ってきません。
今日、修理をお願いしているショップに電話で修理状況を確認したら直ったようだ(??)ということなので受け取りに行ってきました。
買ったときに換装してもらったクロック回路を交換した後、症状が出なくなったというのですが...
お店に車で向かう途中、僕の携帯に電話が...
ショップのオヤジさんからです。また、症状が出始めたとのこと。もし、まだ家を出たばかりなら、引き返したほうがよいかも...とのことで、かかってきた電話でした。
あいにく(?)もうほとんどショップの近くにいたのでそのままお店へ...。
結局、やはりどうもメカ系のトラブルのようで症状が出ている状態でドライブ・アッセンブリを下から押すと症状が消えることで確認できました。ということで修理は再度やり直し。
でも、悪いところはわかったので、たぶんアッセンブリ交換になるようです。
というわけで車で1時間ほどかかって行ったのはムダ足になった...かというとそうでもなくて、また高級機の試聴をしてきました。
今回はエソテリックP-03/D-03の組み合わせ。
これを僕のDV-9500クロック換装品と比較。SACDは五嶋みどり、アンコールSACDステレオ版。
ほぼ完全同条件のガチンコ比較。値段差10倍超...。
スピーカはB&W801D、パワーアンプはGoldmund250MEペア。
で、結果は...
僕の耳にはやっぱり10倍出して買おうと思うほどの価値は感じられませんでした。たぶん倍でも買わないでしょう。
音は確かに少し異なりますが、僕の耳にはそんなに大きな差には感じられないんです。
P-03/D-03のほうがフワットした音で雰囲気感はいいんですけど定位感はやや甘め。DV-9500は逆に雰囲気感が後退しますが、定位は安定。
DV-9500は某SS誌で酷評を受けていましたが、そんなに悪いのかしら?もっとも、僕はクロック換装品しか聴いていないのでオリジナルについてはよくわかっていませんけれど。
僕の耳が悪すぎるのか?まあ僕には価値が感じられないということは逆に僕にはこんな高級機を持つ資格はないということなのでしょう。
今回もやっかみ200%(?)の逆プラシーボ・コメントになってしまったようです。
今日、修理をお願いしているショップに電話で修理状況を確認したら直ったようだ(??)ということなので受け取りに行ってきました。
買ったときに換装してもらったクロック回路を交換した後、症状が出なくなったというのですが...
お店に車で向かう途中、僕の携帯に電話が...
ショップのオヤジさんからです。また、症状が出始めたとのこと。もし、まだ家を出たばかりなら、引き返したほうがよいかも...とのことで、かかってきた電話でした。
あいにく(?)もうほとんどショップの近くにいたのでそのままお店へ...。
結局、やはりどうもメカ系のトラブルのようで症状が出ている状態でドライブ・アッセンブリを下から押すと症状が消えることで確認できました。ということで修理は再度やり直し。
でも、悪いところはわかったので、たぶんアッセンブリ交換になるようです。
というわけで車で1時間ほどかかって行ったのはムダ足になった...かというとそうでもなくて、また高級機の試聴をしてきました。
今回はエソテリックP-03/D-03の組み合わせ。
これを僕のDV-9500クロック換装品と比較。SACDは五嶋みどり、アンコールSACDステレオ版。
ほぼ完全同条件のガチンコ比較。値段差10倍超...。
スピーカはB&W801D、パワーアンプはGoldmund250MEペア。
で、結果は...
僕の耳にはやっぱり10倍出して買おうと思うほどの価値は感じられませんでした。たぶん倍でも買わないでしょう。
音は確かに少し異なりますが、僕の耳にはそんなに大きな差には感じられないんです。
P-03/D-03のほうがフワットした音で雰囲気感はいいんですけど定位感はやや甘め。DV-9500は逆に雰囲気感が後退しますが、定位は安定。
DV-9500は某SS誌で酷評を受けていましたが、そんなに悪いのかしら?もっとも、僕はクロック換装品しか聴いていないのでオリジナルについてはよくわかっていませんけれど。
僕の耳が悪すぎるのか?まあ僕には価値が感じられないということは逆に僕にはこんな高級機を持つ資格はないということなのでしょう。
今回もやっかみ200%(?)の逆プラシーボ・コメントになってしまったようです。
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