初OFF@Old邸 New HS-500
2008年1月8日
この前の土曜日5日にOldさんのところにうかがいました。
今年の初OFF。
目玉はNew HS-500。
Oldさんの現代版HS-500が完成したのです。
スピーカユニットはHS-500をそのまま使っているのですが、箱は某キャビネット工房に発注。
前面の縁はなく、バッフル板も細身で奥行きが深い、音場の形成を重視した現代風のプロポーションです。
写真のように美しく若々しい姿。
(Oldさん、無断転載ゴメンナサイ。OldさんのHPにもまだ載ってないのに。不都合あれば取り下げます。m(_ _)m)
音は雑味がとれてピュアーな感じ。
最近よくテストに使うパーヴォ・ヤルヴィ指揮の兵士の物語のSACDでは各楽器がよりクリヤーに見えます。
外観上は直方体なんですが、内部は平行面を避けるための凝った細工があるようで、吸音材も最小限しか使っていないとのこと。
オリジナルのHS-500はどちらかというといやな響きを殺す方向の設計だったと思いますが、この現代版エンクロージャーはバーチ合板の硬い響きを生かそうという考えみたいです。
Oldさんによると、まだ調整が十分でないとのことですが、その生まれのよさは十二分に感じられる音でした。
思わずウチの箱も…と妄想してしまいましたが、現実にはコストなどを考えるとムリがあります。
ここは冷静さを失ってはいけません。(冷汗)
今後のOldさんの更なる調教が楽しみです。
と思ったら翌日の晩Mailをいただいて、スピーカの位置調整、レベル調整、アンプの割り当て変更、クロスオーバー周波数の微調など怒涛のような早業でさらに別物になったとのこと。
また聴きに行かなくっちゃ。(^^;)
今年の初OFF。
目玉はNew HS-500。
Oldさんの現代版HS-500が完成したのです。
スピーカユニットはHS-500をそのまま使っているのですが、箱は某キャビネット工房に発注。
前面の縁はなく、バッフル板も細身で奥行きが深い、音場の形成を重視した現代風のプロポーションです。
写真のように美しく若々しい姿。
(Oldさん、無断転載ゴメンナサイ。OldさんのHPにもまだ載ってないのに。不都合あれば取り下げます。m(_ _)m)
音は雑味がとれてピュアーな感じ。
最近よくテストに使うパーヴォ・ヤルヴィ指揮の兵士の物語のSACDでは各楽器がよりクリヤーに見えます。
外観上は直方体なんですが、内部は平行面を避けるための凝った細工があるようで、吸音材も最小限しか使っていないとのこと。
オリジナルのHS-500はどちらかというといやな響きを殺す方向の設計だったと思いますが、この現代版エンクロージャーはバーチ合板の硬い響きを生かそうという考えみたいです。
Oldさんによると、まだ調整が十分でないとのことですが、その生まれのよさは十二分に感じられる音でした。
思わずウチの箱も…と妄想してしまいましたが、現実にはコストなどを考えるとムリがあります。
ここは冷静さを失ってはいけません。(冷汗)
今後のOldさんの更なる調教が楽しみです。
と思ったら翌日の晩Mailをいただいて、スピーカの位置調整、レベル調整、アンプの割り当て変更、クロスオーバー周波数の微調など怒涛のような早業でさらに別物になったとのこと。
また聴きに行かなくっちゃ。(^^;)
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