超低音の再生 DVD編
2008年1月25日
ピュアオーディオの世界では超低音再生はごく限られた楽器の時にしか役に立ちません。まあ、超低音楽器がない場合でも厳密に聴くと会場の暗騒音などの再現によって雰囲気感の向上は認められるのですが、微妙な差の世界になるかもしれません。
でも、DVDの映画などでは時に恐ろしいレベルの低音が入っているソフトがあります。
最近、入手したダイハード4もそのひとつ。
ウチのDVDの音声を再生するシステムはピュアオーディオのSACDマルチをそのまま使っています。センタースピーカ無しの4.0chマルチ。サブ・ウーファはあるのですが、0.1chについてはプレーヤで4chに振り分けていて、サブ・ウーファはフロントの低音成分を分担しています。
これは、サブ・ウーファをCDなどのステレオ音声の場合にも使うためで、この構成にしておけば、CDでもSACDマルチでもDVDでもサブ・ウーファの設定変更無しに使えるからです。
メンドクサガリやの構成といえるかも。
絵のほうはいまだにブラウン管TVを使ってますので迫力はありませんが、映画の音はまあまあなのではないかと思っています。
このような構成で使っているサブ・ウーファですが、ダイハード4でセリフを聞きやすいレベルに合わせて再生すると、最初の銃撃戦のサブ・マシンガンの連射のところでサブ・ウーファが底付きしちゃいます。
どうも恐ろしいレベルの超低音が入っているみたい。
これでも映画館での音量レベルよりはだいぶ低いと思うのですが…。
ちょっとルール違反の低音のような気がします。
これじゃヘタするとサブ・ウーファ壊しちゃう可能性あり。
アクティブ補正して低音域を下まで伸ばしているサブ・ウーファにとっては危険です。
しょうがないのでDVDの時はサブ・ウーファの入力は落とすしかありません。
映画館では音量はかなりのレベルですが、やっぱり超低音はそんなに低いところまでは伸ばしていないのか?
ホームシアターをやっている人たちはこんな低音をどう処理してるんだろう?
サブ・ウーファを使っていても、サーロジックSW2000Dみたいな低い周波数までは延ばしていないのか?
う〜ん、どうなんでしょう?
でも、DVDの映画などでは時に恐ろしいレベルの低音が入っているソフトがあります。
最近、入手したダイハード4もそのひとつ。
ウチのDVDの音声を再生するシステムはピュアオーディオのSACDマルチをそのまま使っています。センタースピーカ無しの4.0chマルチ。サブ・ウーファはあるのですが、0.1chについてはプレーヤで4chに振り分けていて、サブ・ウーファはフロントの低音成分を分担しています。
これは、サブ・ウーファをCDなどのステレオ音声の場合にも使うためで、この構成にしておけば、CDでもSACDマルチでもDVDでもサブ・ウーファの設定変更無しに使えるからです。
メンドクサガリやの構成といえるかも。
絵のほうはいまだにブラウン管TVを使ってますので迫力はありませんが、映画の音はまあまあなのではないかと思っています。
このような構成で使っているサブ・ウーファですが、ダイハード4でセリフを聞きやすいレベルに合わせて再生すると、最初の銃撃戦のサブ・マシンガンの連射のところでサブ・ウーファが底付きしちゃいます。
どうも恐ろしいレベルの超低音が入っているみたい。
これでも映画館での音量レベルよりはだいぶ低いと思うのですが…。
ちょっとルール違反の低音のような気がします。
これじゃヘタするとサブ・ウーファ壊しちゃう可能性あり。
アクティブ補正して低音域を下まで伸ばしているサブ・ウーファにとっては危険です。
しょうがないのでDVDの時はサブ・ウーファの入力は落とすしかありません。
映画館では音量はかなりのレベルですが、やっぱり超低音はそんなに低いところまでは伸ばしていないのか?
ホームシアターをやっている人たちはこんな低音をどう処理してるんだろう?
サブ・ウーファを使っていても、サーロジックSW2000Dみたいな低い周波数までは延ばしていないのか?
う〜ん、どうなんでしょう?
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