Part1、Part2で書き漏らしたことについて少し補足しておこうと思います。
まず、Part1、Part2のところに載せた内部の写真ですが、内部配線材はキットに含まれているものではなく、自前のものを使用しています。また、トップカバーとボトムカバーの内側には銅箔を貼っています。これも自前。誘導電流を銅箔に流すことで磁性材料に電流が流れることによって生じる歪を避けるためです。ただどのくらい効果があるかは不明。おまじないみたいなものです。この写真は完成した後のものではないので、実はCrossover周波数設定用の基板が逆差しされています。(恥)
この写真を基に組み立てると私の二の舞になりますのでご注意ください。
こんなそそっかしい僕なので、このCrossoverに電源ON/OFF時のMuting回路があるのはありがたいことです。
内部のDC電源電圧が十分高くなるまで、リレーで出力をグランドにショートしておく回路ですが、これがあることで、機器の電源ON/OFFの順番を間違ってもスピーカを痛める心配がないからです。
今まではパワーアンプの電源が入ったまま間違ってチャンデバをOFFしたために、スピーカから大きなノイズを出してヒヤッとしたことが何回かありました。この恐怖から開放されるだけで気持ちが楽です。
最後になりますが、多少苦労はしましたが結局のところ買ってよかったと思っています。
特に、e-mailで応対してくれたPhilには感謝しています。
こちらからの質問などに対し、すぐに回答が帰ってきたので非常に助かりました。
ありがとうございました。
ってここで日本語で書いても全然伝わらないでしょうが…(笑)
もし、アナログ・チャンデバを探されている方がいらっしゃいましたら、これはお薦めです。特にメーカー製では対応が難しいユニークなCrossover周波数が必要な方には最適なのではないかと思います。
まず、Part1、Part2のところに載せた内部の写真ですが、内部配線材はキットに含まれているものではなく、自前のものを使用しています。また、トップカバーとボトムカバーの内側には銅箔を貼っています。これも自前。誘導電流を銅箔に流すことで磁性材料に電流が流れることによって生じる歪を避けるためです。ただどのくらい効果があるかは不明。おまじないみたいなものです。この写真は完成した後のものではないので、実はCrossover周波数設定用の基板が逆差しされています。(恥)
この写真を基に組み立てると私の二の舞になりますのでご注意ください。
こんなそそっかしい僕なので、このCrossoverに電源ON/OFF時のMuting回路があるのはありがたいことです。
内部のDC電源電圧が十分高くなるまで、リレーで出力をグランドにショートしておく回路ですが、これがあることで、機器の電源ON/OFFの順番を間違ってもスピーカを痛める心配がないからです。
今まではパワーアンプの電源が入ったまま間違ってチャンデバをOFFしたために、スピーカから大きなノイズを出してヒヤッとしたことが何回かありました。この恐怖から開放されるだけで気持ちが楽です。
最後になりますが、多少苦労はしましたが結局のところ買ってよかったと思っています。
特に、e-mailで応対してくれたPhilには感謝しています。
こちらからの質問などに対し、すぐに回答が帰ってきたので非常に助かりました。
ありがとうございました。
ってここで日本語で書いても全然伝わらないでしょうが…(笑)
もし、アナログ・チャンデバを探されている方がいらっしゃいましたら、これはお薦めです。特にメーカー製では対応が難しいユニークなCrossover周波数が必要な方には最適なのではないかと思います。
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