ショスタコーヴィチ第5番
2008年7月6日
演奏者によって曲のイメージが全く異なるのはよく経験していますが、最近Oldさんのオフで聴かせていただく、小澤征爾、サイトウキネンのショスタコーヴィチ第5番の2楽章も驚きのひとつ。
僕が持っているCDはゲルギエフ、キーロフ響のものなんですが、全く印象が異なります。
ゲルギエフのが凍土の荒野を耐えて耐えて突き進むのに対し、小澤征爾、サイトウキネンの演奏には薄い春の柔らかな日が射しているのを感じます。暖かいです。
思わず笑みがこぼれちゃう。
面白いです。
スターリンが聴いたら、指揮者をシベリア送りにしかねない演奏かも。
全曲聴いてみたいんですが、まだ購入してません。
SACDの輸入版が出ないかなぁ。
僕が持っているCDはゲルギエフ、キーロフ響のものなんですが、全く印象が異なります。
ゲルギエフのが凍土の荒野を耐えて耐えて突き進むのに対し、小澤征爾、サイトウキネンの演奏には薄い春の柔らかな日が射しているのを感じます。暖かいです。
思わず笑みがこぼれちゃう。
面白いです。
スターリンが聴いたら、指揮者をシベリア送りにしかねない演奏かも。
全曲聴いてみたいんですが、まだ購入してません。
SACDの輸入版が出ないかなぁ。
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