DVD-Rの耐久性?
僕はDVD-A (DVD Audio) disc 制作のためDVD-Rへ焼きこみをおこなっているのですが、前にも書いたとおり国内ブランドR社の台湾製DVD-Rで経時変化による音飛び、再生不能状態を経験しました。

それで、国内のオーディオ/ビデオ大手のS社の国産のDVD-Rを購入して書込みを行うようになりました。
焼いたDiscでしばらく様子を見ていたのですが、こちらは問題ないようです。
さすがは世界の(?)S社。
この手のメディアはやはり値段だけで選ぶと泣きを見るということがわかりました。
1、2割安くたって信頼性に問題があるんじゃ結局安物買いの銭失い。
勉強代を払ったということでしょうか?
R社のものはDataの保存用には使えるのかもしれませんが、信頼が置けないものでのData保存では不安なのでDataのBack-upにもなりそうもありません。

僕の場合、CD制作やDVD-A制作のため保存しているData量がハンパではなくなってきているので、もはやDVD-Rでは足りないし、Blu-Rayでもダメでしょう。
ということでBack-upを考慮して大容量のHDDを数台外付けBoxに入れて使用しているのですが、Data量は増えるばかり。
結局、Dataの保存についてはHDDの大容量化に従って定期的に買換えていくのが経済的なのかなと思っています。

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