最近、週末のお散歩の距離が少し延びています。
今までは自宅から飯山観音を抜けてその先の白山の頂上までのコースの往復だったのですが、最近は白山からむじな坂、物見峠、順礼峠を通って上古沢に下りて帰ってくることが多くなってます。
多少の休憩、トイレタイムを含んで大体2時間50分くらい。
白山頂上から順礼峠に抜ける尾根道は適度なアップダウンでいいハイキングコースです。尾根筋なのでところどころで見晴らしもよく、左側は厚木市内、右下にはゴルフ場が広がっていたりする。
今までも散歩中に猿に遭遇したことはあったのですが、先週末の散歩で出会った猿の数は今までの新記録。
場所はむじな坂峠の少し手前。
その数、5、6匹くらい。
ハイキングコースの僕ら(カミさんと僕です)が行く前を悠然と歩いたり、立ち止まったり。
以前、里の畑の中の道で遭遇した1匹の猿はこちらが2人だったし、やはり彼(彼女?)にとっては場所がAwayだったせいか、畑からトウモロコシを盗んだのが後ろめたかったのか、興奮して威嚇行動をとっていましたが、今回の場合は場所が彼らにとってはHome Groundだし、大勢だったこともあってか落ち着いたものです。
猿に出会ったときには目を合わせてはいけないというのが鉄則のようですが、ハイキングコースの僕らのすぐ先を歩いていて時々振り返ってこちらを見るので、当然ながら目は合っちゃいます。
でも、特に驚いたり興奮したりおびえたりする様子もなく堂々としている。
しばらくして、コースの右側に貼ってある網(ゴルフ場に鹿や熊が入らないようにするものか?)を軽々飛び越えて視界から消えていきました。
熊に遭遇してから、熊鈴(Bear Bell)を鳴らしながら歩いているのですが、これは彼らにはまったく効かないみたい。
まあ、猿だったら命の危険まではないのでいいのですが…
熊に遭遇してからは、山道で歩いていてガサガサという音が聞こえるとちょっと緊張したりします。
たいていは鳥が飛び立つ音だったりなのですけれど…
もう熊もとっくに活動開始しているでしょうが、熊とかイノシシとの遭遇だけはカンベンして欲しいものです。
写真は順礼峠のお地蔵さん。
お散歩にはカメラを持っていかないので、この写真は借り物です。
今までは自宅から飯山観音を抜けてその先の白山の頂上までのコースの往復だったのですが、最近は白山からむじな坂、物見峠、順礼峠を通って上古沢に下りて帰ってくることが多くなってます。
多少の休憩、トイレタイムを含んで大体2時間50分くらい。
白山頂上から順礼峠に抜ける尾根道は適度なアップダウンでいいハイキングコースです。尾根筋なのでところどころで見晴らしもよく、左側は厚木市内、右下にはゴルフ場が広がっていたりする。
今までも散歩中に猿に遭遇したことはあったのですが、先週末の散歩で出会った猿の数は今までの新記録。
場所はむじな坂峠の少し手前。
その数、5、6匹くらい。
ハイキングコースの僕ら(カミさんと僕です)が行く前を悠然と歩いたり、立ち止まったり。
以前、里の畑の中の道で遭遇した1匹の猿はこちらが2人だったし、やはり彼(彼女?)にとっては場所がAwayだったせいか、畑からトウモロコシを盗んだのが後ろめたかったのか、興奮して威嚇行動をとっていましたが、今回の場合は場所が彼らにとってはHome Groundだし、大勢だったこともあってか落ち着いたものです。
猿に出会ったときには目を合わせてはいけないというのが鉄則のようですが、ハイキングコースの僕らのすぐ先を歩いていて時々振り返ってこちらを見るので、当然ながら目は合っちゃいます。
でも、特に驚いたり興奮したりおびえたりする様子もなく堂々としている。
しばらくして、コースの右側に貼ってある網(ゴルフ場に鹿や熊が入らないようにするものか?)を軽々飛び越えて視界から消えていきました。
熊に遭遇してから、熊鈴(Bear Bell)を鳴らしながら歩いているのですが、これは彼らにはまったく効かないみたい。
まあ、猿だったら命の危険まではないのでいいのですが…
熊に遭遇してからは、山道で歩いていてガサガサという音が聞こえるとちょっと緊張したりします。
たいていは鳥が飛び立つ音だったりなのですけれど…
もう熊もとっくに活動開始しているでしょうが、熊とかイノシシとの遭遇だけはカンベンして欲しいものです。
写真は順礼峠のお地蔵さん。
お散歩にはカメラを持っていかないので、この写真は借り物です。
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