この前の日曜日、6月7日にまた大山に行ってきました。
氷河トレッキング前の最後のトレーニング(?)山行です。
(週末の白山、順礼峠歩きは山行ではなくお散歩に分類しています。)
丹沢はそろそろヤマビルの季節。
またまた大山という感じですが、道幅も広く一番ヒルの危険が少なそうなことからこうなってしまいました。
今回も、縦走用のフル装備を入れた10Kg弱のザックを持ちました。
前日までの雨のため、足元はかなり滑りやすくなっています。
どうもInternet情報ではアルプスのガイドはあまり頻繁に休みを取らないようなので今回はその方式を真似てみました。
1時間前後の歩行で5分ほどの水分補給休憩が目安です。
登りの時間は大体以下のとおり。
9:20 大山ケーブル駅バス停出発
9:30 ケーブル(追分)駅
10:10 下社到着
10:15 下社出発
11:05 休憩
11:10 休憩終了
11:35 頂上到着
僕らにとってはまあまあのペースだったと思います。
1時間で高度差400mちょっとくらい。
僕らは速くはありません。
空身やデイザックの人たちには抜かれます。
でも僕らは休まないでコンスタントに登るので途中でまた抜き返すことが多いようです。
モンブランに登る場合にはこんなペースではダメなんですが、僕らの参加するコースではこの程度でもOKのはずですが…。
本当にそうだといいんですけれど。
久しぶりに晴れたせいか登山者は多く、頂上には人がいっぱい。
でも、何とかテーブルのあるベンチを確保できたので、早速お湯を沸かしてお昼にします。
スープを作るつもりだったのですが、お湯を沸かしている途中でカミさんが、粉末のスープの素を忘れたことがわかりました。
やれやれ…今回はティーバッグも持っていなかったので、どうしようもない。
お湯をそのまま飲むのも寂しいし…。
結局テルモスに入れてきたお茶を半分くらい飲んだところで沸かしたお湯を足して薄いお茶にしてごまかすことにしました。
パンとチーズ、ソーセージ、オレンジなどで簡単にお食事。
何でもないものが、汗をかいた後ではおいしく感じられるのがありがたい。
頂上に1時間ちょっといて、下山しました。
濡れて滑りやすい斜面なので、下りのほうがいやな感じ。
ときどきバランスを崩しそうになりながら何とか持ちこたえてきたのですが、下社の手前でついに転んでズボンを泥だらけにしました。
ふぅ~。
カミさんは順調に降りてきたのですが、なんとケーブルカーの下の駅からバス停に下る両側がお土産やさんのなんでもなく緩い階段の道で足を引っ掛けて転倒。
おでこにコブと軽い擦り傷、右ひじにすりむき傷、左ひざのお皿に打撲傷。
バランスを崩すとザックの重みで立て直すのが難しいのです。
かなり派手に転んだ割には軽傷ですんだのは幸いでした。
こんなところで怪我をしてトレッキングに参加できなくなったら笑いごとではすまないのでホントによかった。
下りはトイレ休憩などちょっと長めの休憩もあったせいもあるでしょうが2時間15分もかかりました。
これじゃ登りとおんなじジャン。
筋力のなさを露呈した感じ。
こんなんでホントに本番はダイジョウブなのかしらん。
もうこれで行くしかないんですが…
写真はそれぞれ2月、4月と今度の6月の大山で。
氷河トレッキング前の最後のトレーニング(?)山行です。
(週末の白山、順礼峠歩きは山行ではなくお散歩に分類しています。)
丹沢はそろそろヤマビルの季節。
またまた大山という感じですが、道幅も広く一番ヒルの危険が少なそうなことからこうなってしまいました。
今回も、縦走用のフル装備を入れた10Kg弱のザックを持ちました。
前日までの雨のため、足元はかなり滑りやすくなっています。
どうもInternet情報ではアルプスのガイドはあまり頻繁に休みを取らないようなので今回はその方式を真似てみました。
1時間前後の歩行で5分ほどの水分補給休憩が目安です。
登りの時間は大体以下のとおり。
9:20 大山ケーブル駅バス停出発
9:30 ケーブル(追分)駅
10:10 下社到着
10:15 下社出発
11:05 休憩
11:10 休憩終了
11:35 頂上到着
僕らにとってはまあまあのペースだったと思います。
1時間で高度差400mちょっとくらい。
僕らは速くはありません。
空身やデイザックの人たちには抜かれます。
でも僕らは休まないでコンスタントに登るので途中でまた抜き返すことが多いようです。
モンブランに登る場合にはこんなペースではダメなんですが、僕らの参加するコースではこの程度でもOKのはずですが…。
本当にそうだといいんですけれど。
久しぶりに晴れたせいか登山者は多く、頂上には人がいっぱい。
でも、何とかテーブルのあるベンチを確保できたので、早速お湯を沸かしてお昼にします。
スープを作るつもりだったのですが、お湯を沸かしている途中でカミさんが、粉末のスープの素を忘れたことがわかりました。
やれやれ…今回はティーバッグも持っていなかったので、どうしようもない。
お湯をそのまま飲むのも寂しいし…。
結局テルモスに入れてきたお茶を半分くらい飲んだところで沸かしたお湯を足して薄いお茶にしてごまかすことにしました。
パンとチーズ、ソーセージ、オレンジなどで簡単にお食事。
何でもないものが、汗をかいた後ではおいしく感じられるのがありがたい。
頂上に1時間ちょっといて、下山しました。
濡れて滑りやすい斜面なので、下りのほうがいやな感じ。
ときどきバランスを崩しそうになりながら何とか持ちこたえてきたのですが、下社の手前でついに転んでズボンを泥だらけにしました。
ふぅ~。
カミさんは順調に降りてきたのですが、なんとケーブルカーの下の駅からバス停に下る両側がお土産やさんのなんでもなく緩い階段の道で足を引っ掛けて転倒。
おでこにコブと軽い擦り傷、右ひじにすりむき傷、左ひざのお皿に打撲傷。
バランスを崩すとザックの重みで立て直すのが難しいのです。
かなり派手に転んだ割には軽傷ですんだのは幸いでした。
こんなところで怪我をしてトレッキングに参加できなくなったら笑いごとではすまないのでホントによかった。
下りはトイレ休憩などちょっと長めの休憩もあったせいもあるでしょうが2時間15分もかかりました。
これじゃ登りとおんなじジャン。
筋力のなさを露呈した感じ。
こんなんでホントに本番はダイジョウブなのかしらん。
もうこれで行くしかないんですが…
写真はそれぞれ2月、4月と今度の6月の大山で。
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