Avatar

2010年2月14日 エッセイ
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12日に話題の映画、Avatarを見てきました。
場所はワーナー・マイカル海老名。
3Dです。

圧倒的な迫力、衝撃を受けました。
CGもここまできたのか…
3Dもそんなに不自然な感じはなかったし…
音響も大型のロボット・スーツの歩行時の振動音など低音も十分恐怖感が味わえる。
会場の床はそんなにやわではないと思いますが、振動で床が揺れる感じなので相当低い音までかなりのレベルで出ているみたい。

Home Theater 構築のための個人的プロジェクト、Project "HT" を検討中の僕ですが、これを家庭で再現するのはとても無理だと悟りました。
やはりこの種の映画は映画館で楽しむものなのかも。

ハリウッドの底力を思い知らされました。
ここまでお金がかかっているともうあきれるばかり。
作品の深みという点では批判の向きはあるかもしれませんが、エンターテイメントとして十分楽しめました。

ウチのProject "HT"はもう少し肩の力を抜いたものでもよいかも…なんて思い始めてます。

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