もうずいぶん時間が経ってしまいましたが、3月20日に塔の岳と鍋割山に行ってきました。
その週はあまり天気に恵まれなかったので、その日もどうかとは思いましたがまあまあでした。当日の夕方から次の日の午前中まで強風が吹き荒れましたのでタイミングとしてはよかったのかもしれません。
今回は僕とカミさんが新調した小型ザックの背負い具合と僕の新しい登山靴、Sportiva Trango S EVO GTX の具合が見るのがひとつの目的。
もちろんProject "M"のトレーニングも兼ねているので荷物は軽量化ではなく重量化に努めて、ほとんど不要なものもザックに詰め込んで6Kgちょっと…
普通、日帰りだったらこんな持ちません。
湯沸し用のガス・ストーヴと鍋、Light Crampon、Head Lamp、余分な水なども…。
僕のSportivaは快調。足首がよく曲がるので、すごく歩きやすいしかかとの靴擦れの心配もなさそう。
カミさんも新しいザック、Deuter ACT Trail 28SLの背負い心地に満足みたい。
僕の軽量ザックは肩と腰のストラップにほとんどパッドがないし、背中にもパネルが入っていないのでどうかなとは思いましたが、この程度の重量の荷物では問題なさそう。
でも、大倉バス停から塔の岳の頂上までの所要時間はもう少し重い荷物を持った前回よりもかかってしまった。
ドリンク、スナック休憩を含めて2時間45分くらいか…
大倉バス停から標高差約1000mの花立山荘まで1回のドリンク休憩時間を除いて2時間なので、500m/時間ではあるのですが、今回は荷物が軽いので目標に達したとはいえません。
花立の前の急登でペースが落ちてしまうのが問題。
さらに花立から頂上までについても急登でもうペースがあがらない。
一方、カミさんは結構登りは強くて、急登でもかなりいいペースを保てるのにはいつも感心してしまう。
僕はもう少し体力レベルを上げないと…う~ん。
塔の岳頂上は今回も強風、寒い。
ちょっと行動食を口にした後、来た道を金冷シ(どうしてこんな名前がついたんだか…笑)まで下ってそこで分かれ道を鍋割山に向かいます。
この山行のもうひとつの目的は鍋割山頂上の鍋割山荘で鍋焼きうどんを食べること。
前回塔の岳に登ったときも鍋割山に寄ったんですが、そのときはあいにく(?)既に塔の岳で自前の昼食を摂ってしまっていたので鍋焼きうどんは自粛しました。
そのときの心残りがあるので今回は万全の体制(?)で鍋割山へ。
ここの鍋焼きうどんは評判なだけあってボリューム満点。
カボチャも入ってる。惜しむらくは天カスだけで海老天が入っていないことか…
でも、山の上でそこまで期待するのはちょっと酷。
とりあえず大満足。
前回は鍋割山から大倉へ直接下りたのですが、今回は金冷シまで戻って大倉尾根を下りました。
鍋割山からの下りだと大倉の手前で林道をだらだら歩かなくちゃならないのがいやだったんです。
既に今日の目的を達成してしまったのでもう歩くペースはだらだら。
金冷シから大倉バス停までドリンク休憩含めて2時間ちょっとかかってしまった。
でも、僕の靴は下りでも快適。
いつもだったら靴紐をかなりきつく締めるのですが、今回はそんなに締めなくてもつま先が詰まる不安がないのがありがたい。
というわけで今回の山行を総括すると、
新調した装備の具合は ◎
でも体力レベルはまだ △
写真は1枚目が花立山荘の近くで小休止。
2枚目は鍋割山荘前で。
3枚目はカミさんのザック、Deuter ACT Trail 28SL
その週はあまり天気に恵まれなかったので、その日もどうかとは思いましたがまあまあでした。当日の夕方から次の日の午前中まで強風が吹き荒れましたのでタイミングとしてはよかったのかもしれません。
今回は僕とカミさんが新調した小型ザックの背負い具合と僕の新しい登山靴、Sportiva Trango S EVO GTX の具合が見るのがひとつの目的。
もちろんProject "M"のトレーニングも兼ねているので荷物は軽量化ではなく重量化に努めて、ほとんど不要なものもザックに詰め込んで6Kgちょっと…
普通、日帰りだったらこんな持ちません。
湯沸し用のガス・ストーヴと鍋、Light Crampon、Head Lamp、余分な水なども…。
僕のSportivaは快調。足首がよく曲がるので、すごく歩きやすいしかかとの靴擦れの心配もなさそう。
カミさんも新しいザック、Deuter ACT Trail 28SLの背負い心地に満足みたい。
僕の軽量ザックは肩と腰のストラップにほとんどパッドがないし、背中にもパネルが入っていないのでどうかなとは思いましたが、この程度の重量の荷物では問題なさそう。
でも、大倉バス停から塔の岳の頂上までの所要時間はもう少し重い荷物を持った前回よりもかかってしまった。
ドリンク、スナック休憩を含めて2時間45分くらいか…
大倉バス停から標高差約1000mの花立山荘まで1回のドリンク休憩時間を除いて2時間なので、500m/時間ではあるのですが、今回は荷物が軽いので目標に達したとはいえません。
花立の前の急登でペースが落ちてしまうのが問題。
さらに花立から頂上までについても急登でもうペースがあがらない。
一方、カミさんは結構登りは強くて、急登でもかなりいいペースを保てるのにはいつも感心してしまう。
僕はもう少し体力レベルを上げないと…う~ん。
塔の岳頂上は今回も強風、寒い。
ちょっと行動食を口にした後、来た道を金冷シ(どうしてこんな名前がついたんだか…笑)まで下ってそこで分かれ道を鍋割山に向かいます。
この山行のもうひとつの目的は鍋割山頂上の鍋割山荘で鍋焼きうどんを食べること。
前回塔の岳に登ったときも鍋割山に寄ったんですが、そのときはあいにく(?)既に塔の岳で自前の昼食を摂ってしまっていたので鍋焼きうどんは自粛しました。
そのときの心残りがあるので今回は万全の体制(?)で鍋割山へ。
ここの鍋焼きうどんは評判なだけあってボリューム満点。
カボチャも入ってる。惜しむらくは天カスだけで海老天が入っていないことか…
でも、山の上でそこまで期待するのはちょっと酷。
とりあえず大満足。
前回は鍋割山から大倉へ直接下りたのですが、今回は金冷シまで戻って大倉尾根を下りました。
鍋割山からの下りだと大倉の手前で林道をだらだら歩かなくちゃならないのがいやだったんです。
既に今日の目的を達成してしまったのでもう歩くペースはだらだら。
金冷シから大倉バス停までドリンク休憩含めて2時間ちょっとかかってしまった。
でも、僕の靴は下りでも快適。
いつもだったら靴紐をかなりきつく締めるのですが、今回はそんなに締めなくてもつま先が詰まる不安がないのがありがたい。
というわけで今回の山行を総括すると、
新調した装備の具合は ◎
でも体力レベルはまだ △
写真は1枚目が花立山荘の近くで小休止。
2枚目は鍋割山荘前で。
3枚目はカミさんのザック、Deuter ACT Trail 28SL
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