Project "M" - Chamonix Day 0
6月17日(木)、成田からSAS機でコペンハーゲン経由ジュネーブに到着。

SASのコペンハーゲン行きエコノミー席は食事の選択もできない。
でも牛肉の夕食(?)はJALに比べればまだましかも。
コペンハーゲンからジュネーヴまでの機も飲み物、軽食は全て有料なのはちょっと寂しい。
予約時点でのジュネーヴまでの一番安い航空券だったのでしょうがない。
成田からは1時間以上遅れて飛び立ったが、コペンハーゲンにはほぼ予定時間通りに到着。コペンハーゲンでのトランジット時間は1時間足らずだったので預けた荷物の積み残しを心配したが、ジュネーヴで無事受け取れた。
さすがコペンハーゲン。ヒースローやシャルル・ドゴールではこうは行かないだろう。

昨年同様今回もジュネーブ(Geneva)、シャモニー(Chamonix)間はAlpy Busを予約している。
発車まで時間があったので空港内の喫茶店でコーヒーを飲みながら時間をつぶす。

Alpy Busに乗り合わせたのは自転車を詰めたトランクを持つ二人連れの比較的若い大柄な男性と大きなザックを背負った若くて大柄痩身の女性二人。
女性二人はデンマークから来たとのこと。
ということは僕らと同じフライト。
彼女たちもモンブランに登る予定だとのこと。登るコースは僕らと同じコズミック小屋(Cosmic Hut)かららしい。
なかなかの美人さんたちだが、若くて強そう。
彼女たちはシャモニー手前の街外れ(?)のロッジが並ぶところで下車。
自炊してロッジに泊まるようだ。

シャモニーのホテル デラルヴェ (De L’Arve)には10時過ぎに到着。
さすがに既に暗い。
昨年と同じホテルなので勝手知ったるという感じ。
モンブラン・ビューの部屋を予約していたのだが、通されたのは東側の部屋で大きな部屋なのだがモンブランは見えない。
フロントに戻って文句を言ったら、次に戻ってきた時(モンブラン・トレーニングのため山小屋泊まりの後またここに戻ってくる予定)にはモンブラン・ビューの部屋にしてくれるという。
今の部屋はモンブランは見えないが大きめの部屋なので、モンブラン・ビューの部屋とは料金は同じなのだが、ちょっぴり安くしてくれるというのでありがたく受け入れることにする。ここ数日は天気は良くなさそうなのでモンブラン・ビューのありがたみはないと思われるためかえって好都合。

写真はホテル De L’Arve。 

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