Project "IP" - Kathmandu Day 1
2011年11月8日 旅行
今回のネパール旅行は10月7日の夜から11月1日までの26日間。
今まで経験した中では一番の長旅。
しかも大半はテント泊まりのトレッキングで高所では零下10度を下回る気温だったこともあり、僕とカミさんにとっては結構過酷でした。
少し時間がかかると思いますが、このblogに記録として残しておこうと思います。
今回僕らが利用したのはTHAI AIR。
行きは羽田。帰りは成田。経由地はバンコック。
バンコックでの待ち合わせ時間はかなり長いのですが、泊まらなくてもよいのがメリットになっています。
バンコックは、昔出張で行った時の空港とは異なり、素晴らしく近代的な新空港になっています。
ちょっとシャルル・ドゴールみたいなおしゃれな空港。
THAI AIRのお食事はJALに比べればかなりマシな感じがします。
カトマンドゥまではまあまあ順調。
空港でVISAをとるために並んで時間がかかりましたが、日本国内でとるより安いのとわざわざ大使館まで行くことを考えればガマンガマン。
空港にはニーマさんが迎えに来てくださっていました。
カトマンドゥではニーマさんの民宿(?)にお世話になるのです。
早速、ニーマさんの車でお宿に向かったのですが、街の活気がすごい。
15年くらい前のバンコックみたいな感じもしましたが、ちょっと違うかも…。
お宿ではニーマさんの娘さんのダドマさんが迎えてくれました。
彼女はUSに留学していたので英語はペラペラ。
ミルクティーとビスケットで一息。
お部屋はダブルベッドにエクストラベッドが付いた大きなお部屋。
バスとトイレは共同。バスタブはあるのですがお湯が潤沢に供給できるわけではないので実質的にはシャワーのみ。
シャワーは室内のガス湯沸かし器でお湯を供給するようになってます。
ガスは浴室内に置いてあるプロパンのガスボンベから供給されるようになっている。
トイレは水洗なのですが、トイレットペーパーを流すことができないため、紙は
専用のごみ箱に捨てるようになっている。最近の日本の山小屋みたい。
僕らのツアーメンバーのうち既に昨日1名が到着しているとのこと。
後でわかったのだが、その彼は去年モンブランで一緒だったグエン。
彼はフランス人。
そして本日さらにスペインから4名到着。
スペインチームは若くて元気。パトリシアとホルヘ、それにエレナとエドワルドの2組の夫婦。パトリシアとエレナは姉妹。
今日お泊りのメンバーがみんな揃ったところでダドマの息子のリトル・ニーマのガイドでモンキー・テンプルに行くことになった。
彼は日本式に言えば中学2年くらい。
英語がうまい。
彼の案内なしでは大きな道路も渡ることができない。
信号はないし、クルマがビュンビュン行きかう片側2車線の広い道路を僕らだけで渡るなんてとても無理。
モンキー・テンプルはネパール最大のヒンドゥー教のお寺、パシュパティナートのこと。
サルが多くいるのでそういう名前で呼ばれているらしい。
ひとり500ルピーを払って中に入る。
川沿いにある火葬場には思わず息をのんだ。まだ煙が上がっている。
ちょっとカメラを向けるのもはばかられた。
輪廻転生を信じるヒンドゥー教では墓を作らないですべて川に流してしまうらしい。
街の中はキレイとはいえない。ほこりっぽい。
でも、その活気はスゴイ。ちょっと圧倒される。
写真は1枚目がバンコック空港で。
2枚目はモンキーテンプルの火葬場。川の両岸の石の台座の上で火葬が行われる。
今まで経験した中では一番の長旅。
しかも大半はテント泊まりのトレッキングで高所では零下10度を下回る気温だったこともあり、僕とカミさんにとっては結構過酷でした。
少し時間がかかると思いますが、このblogに記録として残しておこうと思います。
今回僕らが利用したのはTHAI AIR。
行きは羽田。帰りは成田。経由地はバンコック。
バンコックでの待ち合わせ時間はかなり長いのですが、泊まらなくてもよいのがメリットになっています。
バンコックは、昔出張で行った時の空港とは異なり、素晴らしく近代的な新空港になっています。
ちょっとシャルル・ドゴールみたいなおしゃれな空港。
THAI AIRのお食事はJALに比べればかなりマシな感じがします。
カトマンドゥまではまあまあ順調。
空港でVISAをとるために並んで時間がかかりましたが、日本国内でとるより安いのとわざわざ大使館まで行くことを考えればガマンガマン。
空港にはニーマさんが迎えに来てくださっていました。
カトマンドゥではニーマさんの民宿(?)にお世話になるのです。
早速、ニーマさんの車でお宿に向かったのですが、街の活気がすごい。
15年くらい前のバンコックみたいな感じもしましたが、ちょっと違うかも…。
お宿ではニーマさんの娘さんのダドマさんが迎えてくれました。
彼女はUSに留学していたので英語はペラペラ。
ミルクティーとビスケットで一息。
お部屋はダブルベッドにエクストラベッドが付いた大きなお部屋。
バスとトイレは共同。バスタブはあるのですがお湯が潤沢に供給できるわけではないので実質的にはシャワーのみ。
シャワーは室内のガス湯沸かし器でお湯を供給するようになってます。
ガスは浴室内に置いてあるプロパンのガスボンベから供給されるようになっている。
トイレは水洗なのですが、トイレットペーパーを流すことができないため、紙は
専用のごみ箱に捨てるようになっている。最近の日本の山小屋みたい。
僕らのツアーメンバーのうち既に昨日1名が到着しているとのこと。
後でわかったのだが、その彼は去年モンブランで一緒だったグエン。
彼はフランス人。
そして本日さらにスペインから4名到着。
スペインチームは若くて元気。パトリシアとホルヘ、それにエレナとエドワルドの2組の夫婦。パトリシアとエレナは姉妹。
今日お泊りのメンバーがみんな揃ったところでダドマの息子のリトル・ニーマのガイドでモンキー・テンプルに行くことになった。
彼は日本式に言えば中学2年くらい。
英語がうまい。
彼の案内なしでは大きな道路も渡ることができない。
信号はないし、クルマがビュンビュン行きかう片側2車線の広い道路を僕らだけで渡るなんてとても無理。
モンキー・テンプルはネパール最大のヒンドゥー教のお寺、パシュパティナートのこと。
サルが多くいるのでそういう名前で呼ばれているらしい。
ひとり500ルピーを払って中に入る。
川沿いにある火葬場には思わず息をのんだ。まだ煙が上がっている。
ちょっとカメラを向けるのもはばかられた。
輪廻転生を信じるヒンドゥー教では墓を作らないですべて川に流してしまうらしい。
街の中はキレイとはいえない。ほこりっぽい。
でも、その活気はスゴイ。ちょっと圧倒される。
写真は1枚目がバンコック空港で。
2枚目はモンキーテンプルの火葬場。川の両岸の石の台座の上で火葬が行われる。
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