Project "IP" - Trekking Day 17 Thame - Monjo
2011年12月11日 旅行
10月26日、トレッキング17日目。
長かったトレッキングも残すところ2日。
今日はナムチェを経由してモンジョ(Monjo 標高2835m)へ。
6:15 モーニング・ティー
6:30 Hot water
7:00 朝食
快晴。風なし。
だんだん咳がひどくなり、のども痛いので僕自身の体調はよいとは言えないけれど、今日からは道は下りが多いし、行程もハードではないので気は楽。
昨日歩いた道を通って途中からシャンボチェ方面と分かれてナムチェに向かう。
途中、珍しい色付けされたマニ・ストーンの脇を通ってナムチェを一望できる丘の上に出る。
坂を下ってナムチェへ。
坂の途中のゴンパを少し見学。
ナムチェの街のメインストリートを通って今日のランチのロッジに12:00前に到着。ランチの前にマークが薬屋さんに連れて行ってくれて咳止めとのどの薬を購入。効くといいのだけれど…。
ランチはフレンチフライやキャベツ、ニンジンなどの温野菜サラダ、イワシのトマトソース煮など。
ランチの後でカミさんとメインストリートをウィンド・ショッピング。
カミさんはヤクの置物やヤクの角が付いた毛皮付きの頭部を欲しそうにしていたが、何とか購入は思いとどまった。置物の毛は本物かどうかわからなかったし、角付きの頭部はちょっと高そう。値段だけ聞いてくれば良かった。
山の用品も多いけれどニセものが多いようだし、買う場合には交渉力が必要なので買い物は難しそう。
マークの話では衣料品はカトマンドゥの方が安いらしいので、ここでは何も買わなかった。
ナムチェは15:00に出発。
ジョルサーレを経てサガルマータ国立公園の入り口の検問所(?)を通ってモンジョのキャンプ地到着。17:00
キャンプ地隣の建屋でお茶とビスケットをいただきながらダッフルバッグが到着するのを待つ。
夕食はトマトソース、フレンチフライ、フライドエッグ、パスタなど。
スペインチームとグエン、ローゼンは隣接するロッジで食事をしたようだ。
僕らのクックの作る料理に飽きたのかもしれない。気持ちは分からなくもないが、一生懸命僕らのために作ってくれるクックやキッチンボーイに対して失礼だと思う。
食事の後、ガイドやクック、ポーターに渡すチップをどうするかについて話し合う。サーダーに一括して渡して分配はサーダーに任せるという方法もあるのだけれど、危険が伴うチョラパスなどでのポーターの努力に感謝して標準的な分配方法に対しポーターに少し多めにわたるようそれぞれに手渡すことに決まった。
僕ら二人以外はヨーロッパのひとたちだから当然持ち金はユーロ。僕らの手持ちはUSドルなのでドル、ユーロのレートを考えるとちょっとややこしい。
ローゼンは銀行に勤めているらしくてこういうのに慣れているので彼女が最後に銀行でネパール・ルピーに替えてそれぞれのスタッフの分に分けてくれるのだという。
ここでグエンが口を出してずいぶん高めの(ドルが多くなるような)レートを口にするが、僕はレートについてはマークから聞いているので一人140ドルつまり僕とカミさんで280ドルということで了解してもらった。
お金の問題は後でゴタゴタしたくないし、あいまいにするのはいやだったので、はっきり言わせてもらった。
これについては後からマークが僕らのテントに来た時にちょっと詫びていたけれど…
チップの金額自体は日本のツアーで渡す額よりもかなり多いのではないかと思う。
明日はついにトレッキング最終日。ルクラに戻る。
写真は最初がターメの朝。
2枚目はナムチェへ向かう途中のカラーのマニ・ストーン。
3枚目は丘の上から見下ろすナムチェの街。ナムチェは近い。
長かったトレッキングも残すところ2日。
今日はナムチェを経由してモンジョ(Monjo 標高2835m)へ。
6:15 モーニング・ティー
6:30 Hot water
7:00 朝食
快晴。風なし。
だんだん咳がひどくなり、のども痛いので僕自身の体調はよいとは言えないけれど、今日からは道は下りが多いし、行程もハードではないので気は楽。
昨日歩いた道を通って途中からシャンボチェ方面と分かれてナムチェに向かう。
途中、珍しい色付けされたマニ・ストーンの脇を通ってナムチェを一望できる丘の上に出る。
坂を下ってナムチェへ。
坂の途中のゴンパを少し見学。
ナムチェの街のメインストリートを通って今日のランチのロッジに12:00前に到着。ランチの前にマークが薬屋さんに連れて行ってくれて咳止めとのどの薬を購入。効くといいのだけれど…。
ランチはフレンチフライやキャベツ、ニンジンなどの温野菜サラダ、イワシのトマトソース煮など。
ランチの後でカミさんとメインストリートをウィンド・ショッピング。
カミさんはヤクの置物やヤクの角が付いた毛皮付きの頭部を欲しそうにしていたが、何とか購入は思いとどまった。置物の毛は本物かどうかわからなかったし、角付きの頭部はちょっと高そう。値段だけ聞いてくれば良かった。
山の用品も多いけれどニセものが多いようだし、買う場合には交渉力が必要なので買い物は難しそう。
マークの話では衣料品はカトマンドゥの方が安いらしいので、ここでは何も買わなかった。
ナムチェは15:00に出発。
ジョルサーレを経てサガルマータ国立公園の入り口の検問所(?)を通ってモンジョのキャンプ地到着。17:00
キャンプ地隣の建屋でお茶とビスケットをいただきながらダッフルバッグが到着するのを待つ。
夕食はトマトソース、フレンチフライ、フライドエッグ、パスタなど。
スペインチームとグエン、ローゼンは隣接するロッジで食事をしたようだ。
僕らのクックの作る料理に飽きたのかもしれない。気持ちは分からなくもないが、一生懸命僕らのために作ってくれるクックやキッチンボーイに対して失礼だと思う。
食事の後、ガイドやクック、ポーターに渡すチップをどうするかについて話し合う。サーダーに一括して渡して分配はサーダーに任せるという方法もあるのだけれど、危険が伴うチョラパスなどでのポーターの努力に感謝して標準的な分配方法に対しポーターに少し多めにわたるようそれぞれに手渡すことに決まった。
僕ら二人以外はヨーロッパのひとたちだから当然持ち金はユーロ。僕らの手持ちはUSドルなのでドル、ユーロのレートを考えるとちょっとややこしい。
ローゼンは銀行に勤めているらしくてこういうのに慣れているので彼女が最後に銀行でネパール・ルピーに替えてそれぞれのスタッフの分に分けてくれるのだという。
ここでグエンが口を出してずいぶん高めの(ドルが多くなるような)レートを口にするが、僕はレートについてはマークから聞いているので一人140ドルつまり僕とカミさんで280ドルということで了解してもらった。
お金の問題は後でゴタゴタしたくないし、あいまいにするのはいやだったので、はっきり言わせてもらった。
これについては後からマークが僕らのテントに来た時にちょっと詫びていたけれど…
チップの金額自体は日本のツアーで渡す額よりもかなり多いのではないかと思う。
明日はついにトレッキング最終日。ルクラに戻る。
写真は最初がターメの朝。
2枚目はナムチェへ向かう途中のカラーのマニ・ストーン。
3枚目は丘の上から見下ろすナムチェの街。ナムチェは近い。
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