Project "IP" - Trekking Day 18 Monjo - Lukla
2011年12月12日 旅行
10月27日、トレッキング18日目。
ついにトレッキング最後の日が来た。
長かった…と思う。
後半はやや体調に不安があったのでそう感じたのかもしれない。
6:30 モーニング・ティー
例によって(?)僕らはほぼ最後の方に出発してだらだら歩く。
カミさんはニットの手袋をどこかに置き忘れてきたようだ。
11:30にランチのためチェプルン(Chheplung)のロッジでストップ。
スペインチームとグエンはここは止まらないで通過したらしい。
ルクラで食事をと思ったのかもしれない。
ランチは揚げたチャパティー、ソーセージ、チーズ、カレー味のポテト、そして取れたてのキャベツ、青菜、ニンジンなどの温野菜。
野菜の好きなカミさんは何回もお代わりしていた。
13:00 チェプルンを出発。
ほどなくルクラへ到着。光のお祭りが行われていて街の中はとても賑やか。
メインストリートはダンスをしている人たちとその周りで見物している人で埋まっていて迂回しなければならなかった。
行きにランチのため寄ったParadise Lodgeで休憩。
ここでチップのためのお金をローゼンに渡す。最新のドル・ユーロのレートの情報を得たのでそれにしたがって僕らは一人当たり145USドル、つまり二人で290ドル払うことにした。
予定ではこのParadise Lodgeに泊まるはずだったのだが、オーバーブッキングのため予定を変更して、少し下のLukla Resortに泊まることになった。
今日はテントではなく、ベッドの上で眠れる。狭いけれどツインベッドルーム。
夕方からホテルの庭でツアー参加者みんなが提供した衣類、小物、食料などを現地スタッフにプレゼントするための抽選会が開かれた。
マークが提供された品々を空くじがないように現地スタッフの人数分に分けて番号を振って庭のシートの上に並べる。
そのあと、くじ引き。現地スタッフは番号が書かれた紙を箱の中から順番に引いていく。
僕らは日本製のチョコレート、バンダナ、バッテリーを提供した。
くじを引いたスタッフがその番号に相当する品物をもらうたびに笑い声と歓声が起きる。
その後で現地スタッフのひとりひとりにチップが手渡される。
配分は大体の標準が決まっている。
金額の多い順にサーダー、その次はサブリーダーとクック、次にサブガイド、キッチンボーイ、最後がポーター。
ポーターの日当は600ネパール・ルピー(1 ネパール・ルピーは約1円)と食事だけなのでチップは彼らにとって貴重な収入になる。今回はポーターには少し多めの配分をしてひとり5000ルピーということになった。
彼らの笑顔から十分に満足してもらえたことがうかがわれた。
彼ら無しでは僕らのトレッキングは成立しないわけで現地スタッフには本当に感謝である。喜んでもらえてよかった。
夕食はフライドチキン、ポテト、パスタ、ピザ、温野菜など。
デザートとしてクマが大きなケーキを持ってくる。
"See you again"と書いてある。おいしかった。感謝。
写真は最初がモンジョの朝。
2枚目はルクラに行く途中で見かけた牛を使った農耕風景。
3枚目はルクラの入り口で記念撮影。
ついにトレッキング最後の日が来た。
長かった…と思う。
後半はやや体調に不安があったのでそう感じたのかもしれない。
6:30 モーニング・ティー
例によって(?)僕らはほぼ最後の方に出発してだらだら歩く。
カミさんはニットの手袋をどこかに置き忘れてきたようだ。
11:30にランチのためチェプルン(Chheplung)のロッジでストップ。
スペインチームとグエンはここは止まらないで通過したらしい。
ルクラで食事をと思ったのかもしれない。
ランチは揚げたチャパティー、ソーセージ、チーズ、カレー味のポテト、そして取れたてのキャベツ、青菜、ニンジンなどの温野菜。
野菜の好きなカミさんは何回もお代わりしていた。
13:00 チェプルンを出発。
ほどなくルクラへ到着。光のお祭りが行われていて街の中はとても賑やか。
メインストリートはダンスをしている人たちとその周りで見物している人で埋まっていて迂回しなければならなかった。
行きにランチのため寄ったParadise Lodgeで休憩。
ここでチップのためのお金をローゼンに渡す。最新のドル・ユーロのレートの情報を得たのでそれにしたがって僕らは一人当たり145USドル、つまり二人で290ドル払うことにした。
予定ではこのParadise Lodgeに泊まるはずだったのだが、オーバーブッキングのため予定を変更して、少し下のLukla Resortに泊まることになった。
今日はテントではなく、ベッドの上で眠れる。狭いけれどツインベッドルーム。
夕方からホテルの庭でツアー参加者みんなが提供した衣類、小物、食料などを現地スタッフにプレゼントするための抽選会が開かれた。
マークが提供された品々を空くじがないように現地スタッフの人数分に分けて番号を振って庭のシートの上に並べる。
そのあと、くじ引き。現地スタッフは番号が書かれた紙を箱の中から順番に引いていく。
僕らは日本製のチョコレート、バンダナ、バッテリーを提供した。
くじを引いたスタッフがその番号に相当する品物をもらうたびに笑い声と歓声が起きる。
その後で現地スタッフのひとりひとりにチップが手渡される。
配分は大体の標準が決まっている。
金額の多い順にサーダー、その次はサブリーダーとクック、次にサブガイド、キッチンボーイ、最後がポーター。
ポーターの日当は600ネパール・ルピー(1 ネパール・ルピーは約1円)と食事だけなのでチップは彼らにとって貴重な収入になる。今回はポーターには少し多めの配分をしてひとり5000ルピーということになった。
彼らの笑顔から十分に満足してもらえたことがうかがわれた。
彼ら無しでは僕らのトレッキングは成立しないわけで現地スタッフには本当に感謝である。喜んでもらえてよかった。
夕食はフライドチキン、ポテト、パスタ、ピザ、温野菜など。
デザートとしてクマが大きなケーキを持ってくる。
"See you again"と書いてある。おいしかった。感謝。
写真は最初がモンジョの朝。
2枚目はルクラに行く途中で見かけた牛を使った農耕風景。
3枚目はルクラの入り口で記念撮影。
コメント