Monte Rosa - Chamonix Day 0
2012年8月1日 旅行7月12日(木)
最寄り駅までタクシー利用。
そこから成田まではリムジンバス。
この方法だと今回のように荷物がダッフルバッグで持ち運びが簡単でない場合でも途中の乗換えないので楽。
僕らの便はBA機。ヒースロー経由で目的地のジュネーブへ。
搭乗したBA機はほぼ予定通りジュネーブ到着。
恐れていたヒースローでの預けた荷物の積み残しもなく無事ジュネーブで受け取り。
ヒースローでの積み残しに備えて、翌日のハイキングの装備一式は手荷物で持っていたし、ハイキングで使う登山靴は履いてきたので準備万端だったのだが、あらかじめ備えていたときはこんなものなのだろう。
で、予定通り、予約していたAlpy Busですんなりシャモニーに行けるかと思ったらそうは問屋がおろさない。
荷物を受け取って出てこれたのはバスの予定時刻の21:00頃。
でも、ドライバーが見つからない。
しょうがないので公衆電話でAlpy Busに電話しようとするが、なかなかかけ方がわからない。
周りの人に聞いてやっと電話番号の前に"00"を加える必要があることがわかる。
クレジットカードでの電話なのだが、クレジットカードがうまく読み込める場合とそうでない場合があって不安定。
やっとのことでAlpy Busに繋がって出てきた女性に事情を話すと22:00にもう一度行くからとのこと。
今度は逃してはならないと22:00近くには出口近くを徘徊したのだが…。
またもやドライバーと遭遇できず。
う~ん。
また、Alpy Busに電話。
ドライバーは迎えに行ったのだがという返事。悪いけれど今日はもう無理とのこと。
いったいドライバーはどこにいたのだろう。
後から思えば最初の電話で僕がここで使える携帯を持っていないことを言っておくべきだった。
Internetで予約したとき、携帯電話の番号を入力することが必須だったので国内で使っている携帯の番号を入れておいたのだが、ここでは使えない。
ドライバーはその電話にかけて連絡とれずということで帰ったのかもしれない。
時差ボケのせいか頭がそこまで回らなかった。
こうなると今日中にシャモニーに着くためにはタクシーを利用するしかない。
最初からこんなことで落ち込むが、落ち込んでいる暇はないのだ。
タクシー乗り場に行くが先頭にいたのはいかにも高そうなメルセデス。
シャモニーまでの値段を聞いたら約400フランとのこと。高っ…。
その後ろのプジョー(たぶん)のドライバーに聞いたら280フランくらいだという。
それでも十分高いが、もう選択肢はないのでお願いすることにする。
シャモニーのホテルの住所(なかなか出てこなかった)をナビに入力してもらって一路シャモニーへ…といいたいところだが、このドライバー、普通は空港からすぐ高速に入れるはずなのになぜかジュネーブ市内を走り回っている。
ダイジョブなのかしらん。
それでも、なんとか高速にのって走り始める。
やがて国境へ。
深夜なので国境のオフィスは閉まっているが、タクシーのドライバーはタクシーとしてフランス側に行くためには手続きが必要だという。
彼はクルマを止めてオフィスを覗くが、やはりどうにもならないようだ。
あきらめて、走り出すのかと思えば…エンジンフードを開けてなにやらゴソゴソ。
それから天井のタクシー灯をはずしてクルマの中へ。
フランスでポリスに止められたとき国境で手続きした書類を見せないとトラブルになるとのこと。
僕としては国境のオフィスが深夜で閉まっていたからと言い訳すればいいのではないかと思うが、どうもそういうものでもないらしい。
ここからは覆面タクシーになる。
このあとはまあまあ順調にシャモニーへ。
シャモニー市内はクルマが入れない道もあり、いろいろ回り道を強いられたけれど目的地のホテルに何とか無事到着。
料金は300フランを大幅に超えていた。
280フランというのは国境からとか何とか言い訳していた。ヤレヤレ。
料金はクレジットカード払い。
いろいろ言いたいことはあったけれど、タクシー灯をはずしてまでここまできてくれたドライバーに感謝して少しチップを渡した。
Alpy Busに乗れれば二人で52ユーロで済むところが大変な出費になってしまった。このあたりが個人旅行のリスク。
初日からこのトラブルでは先が思いやられるが…
この後は簡単にお風呂に入ってバタンキュー。
最寄り駅までタクシー利用。
そこから成田まではリムジンバス。
この方法だと今回のように荷物がダッフルバッグで持ち運びが簡単でない場合でも途中の乗換えないので楽。
僕らの便はBA機。ヒースロー経由で目的地のジュネーブへ。
搭乗したBA機はほぼ予定通りジュネーブ到着。
恐れていたヒースローでの預けた荷物の積み残しもなく無事ジュネーブで受け取り。
ヒースローでの積み残しに備えて、翌日のハイキングの装備一式は手荷物で持っていたし、ハイキングで使う登山靴は履いてきたので準備万端だったのだが、あらかじめ備えていたときはこんなものなのだろう。
で、予定通り、予約していたAlpy Busですんなりシャモニーに行けるかと思ったらそうは問屋がおろさない。
荷物を受け取って出てこれたのはバスの予定時刻の21:00頃。
でも、ドライバーが見つからない。
しょうがないので公衆電話でAlpy Busに電話しようとするが、なかなかかけ方がわからない。
周りの人に聞いてやっと電話番号の前に"00"を加える必要があることがわかる。
クレジットカードでの電話なのだが、クレジットカードがうまく読み込める場合とそうでない場合があって不安定。
やっとのことでAlpy Busに繋がって出てきた女性に事情を話すと22:00にもう一度行くからとのこと。
今度は逃してはならないと22:00近くには出口近くを徘徊したのだが…。
またもやドライバーと遭遇できず。
う~ん。
また、Alpy Busに電話。
ドライバーは迎えに行ったのだがという返事。悪いけれど今日はもう無理とのこと。
いったいドライバーはどこにいたのだろう。
後から思えば最初の電話で僕がここで使える携帯を持っていないことを言っておくべきだった。
Internetで予約したとき、携帯電話の番号を入力することが必須だったので国内で使っている携帯の番号を入れておいたのだが、ここでは使えない。
ドライバーはその電話にかけて連絡とれずということで帰ったのかもしれない。
時差ボケのせいか頭がそこまで回らなかった。
こうなると今日中にシャモニーに着くためにはタクシーを利用するしかない。
最初からこんなことで落ち込むが、落ち込んでいる暇はないのだ。
タクシー乗り場に行くが先頭にいたのはいかにも高そうなメルセデス。
シャモニーまでの値段を聞いたら約400フランとのこと。高っ…。
その後ろのプジョー(たぶん)のドライバーに聞いたら280フランくらいだという。
それでも十分高いが、もう選択肢はないのでお願いすることにする。
シャモニーのホテルの住所(なかなか出てこなかった)をナビに入力してもらって一路シャモニーへ…といいたいところだが、このドライバー、普通は空港からすぐ高速に入れるはずなのになぜかジュネーブ市内を走り回っている。
ダイジョブなのかしらん。
それでも、なんとか高速にのって走り始める。
やがて国境へ。
深夜なので国境のオフィスは閉まっているが、タクシーのドライバーはタクシーとしてフランス側に行くためには手続きが必要だという。
彼はクルマを止めてオフィスを覗くが、やはりどうにもならないようだ。
あきらめて、走り出すのかと思えば…エンジンフードを開けてなにやらゴソゴソ。
それから天井のタクシー灯をはずしてクルマの中へ。
フランスでポリスに止められたとき国境で手続きした書類を見せないとトラブルになるとのこと。
僕としては国境のオフィスが深夜で閉まっていたからと言い訳すればいいのではないかと思うが、どうもそういうものでもないらしい。
ここからは覆面タクシーになる。
このあとはまあまあ順調にシャモニーへ。
シャモニー市内はクルマが入れない道もあり、いろいろ回り道を強いられたけれど目的地のホテルに何とか無事到着。
料金は300フランを大幅に超えていた。
280フランというのは国境からとか何とか言い訳していた。ヤレヤレ。
料金はクレジットカード払い。
いろいろ言いたいことはあったけれど、タクシー灯をはずしてまでここまできてくれたドライバーに感謝して少しチップを渡した。
Alpy Busに乗れれば二人で52ユーロで済むところが大変な出費になってしまった。このあたりが個人旅行のリスク。
初日からこのトラブルでは先が思いやられるが…
この後は簡単にお風呂に入ってバタンキュー。
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