久しぶりに録音の依頼を受けました。
今回は歌の録音だったのですが、ウチの音楽室では初めての歌の録音になります。
どのような音になるのか僕も不安でしたので、依頼主様にはまずは試しに拙宅の音楽室で録ってみて音が気に入らなければホールを借りて録音することを考えましょうという提案をさせていただきました。
実はもう一つ不安要素がありました。
今まで録音に使っていたノートブックPCが壊れたのが2010年末。
新しいノートブックを手に入れたのですが、OSがWindows XPからWindows 7になったために今まで使っていた録音ソフト、Samplitude9が機能しなくなりました。
Samplitudeの日本での販売窓口になっている某社の提供する新OS対応のバージョンアップのための費用があり得ない金額だったので、Samplitudeの販売元Magixのドイツ本社と交渉の上、Win7対応ソフトSamplitude ProXをリーズナブルな費用でやっと入手できたのが今年の初め。
新ソフトを入手してからもその不安定な動作に悩みながら、パッチファイルなどを適用することでやっと光が見えてきたところで録音の依頼をいただいたのですが、その後の動作確認のためにさらに時間をいただきました。
童謡の録音ということだったのでオペラのアリアのような声量で歌うということはないと思っていました。その程度でしたらウチの広くはない音楽室でも対応できる可能性があるともくろんで、まずは音楽室での録音を試してはとの提案をしたのですが…
実際には今回の録音は童謡ではなく、百人一首の詩に童謡の作曲家、故山本雅之さんが曲をつけた歌曲。歌われたプロのソプラノ歌手の方の声量はハンパではありませんでした。
でも、思いのほかうまく録れてクリヤーな仕上がりになりました。
録音は9月17日、その後、音の調整とCD面の印刷、ケースの装丁を行って昨日、10月20日にCDの納入を完了いたしました。
依頼主様やソプラノ、ピアノ伴奏の方々にも満足いただけてほっとしています。
やはり、石井式の音楽室の響きが功を奏したような気がします。
ウチの音楽室で歌の録音もできることが分かったのは今回の大きな収穫でした。
今回は歌の録音だったのですが、ウチの音楽室では初めての歌の録音になります。
どのような音になるのか僕も不安でしたので、依頼主様にはまずは試しに拙宅の音楽室で録ってみて音が気に入らなければホールを借りて録音することを考えましょうという提案をさせていただきました。
実はもう一つ不安要素がありました。
今まで録音に使っていたノートブックPCが壊れたのが2010年末。
新しいノートブックを手に入れたのですが、OSがWindows XPからWindows 7になったために今まで使っていた録音ソフト、Samplitude9が機能しなくなりました。
Samplitudeの日本での販売窓口になっている某社の提供する新OS対応のバージョンアップのための費用があり得ない金額だったので、Samplitudeの販売元Magixのドイツ本社と交渉の上、Win7対応ソフトSamplitude ProXをリーズナブルな費用でやっと入手できたのが今年の初め。
新ソフトを入手してからもその不安定な動作に悩みながら、パッチファイルなどを適用することでやっと光が見えてきたところで録音の依頼をいただいたのですが、その後の動作確認のためにさらに時間をいただきました。
童謡の録音ということだったのでオペラのアリアのような声量で歌うということはないと思っていました。その程度でしたらウチの広くはない音楽室でも対応できる可能性があるともくろんで、まずは音楽室での録音を試してはとの提案をしたのですが…
実際には今回の録音は童謡ではなく、百人一首の詩に童謡の作曲家、故山本雅之さんが曲をつけた歌曲。歌われたプロのソプラノ歌手の方の声量はハンパではありませんでした。
でも、思いのほかうまく録れてクリヤーな仕上がりになりました。
録音は9月17日、その後、音の調整とCD面の印刷、ケースの装丁を行って昨日、10月20日にCDの納入を完了いたしました。
依頼主様やソプラノ、ピアノ伴奏の方々にも満足いただけてほっとしています。
やはり、石井式の音楽室の響きが功を奏したような気がします。
ウチの音楽室で歌の録音もできることが分かったのは今回の大きな収穫でした。
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