デジタル・レコーディングによるレコードプレーヤー比較
2013年2月3日 エッセイ
前回、ちょっと書きましたが、デジタル・レコーディングによるレコードプレーヤー比較という企画が進行中です。
オーデイオの愛好者の方のお宅にお邪魔してそこでレコードプレーヤの音をデジタル・レコーディングさせてもらうのです。
こうすることによって同一条件下でのプレーヤの音の比較ができるのです。
もちろんイコライザ・アンプを含む音ではありますが…。
録音機材は僕がいつも生録に使用している機材。オーディオ・インターフェースはRMEのFireface800、PCはVAIOのNotePC。
96KHz/24bitでの録音です。192KHzも可能ですが、過去の経験からLP録音では96KHzで十分だと思っています。
使用している曲は五輪真弓の「恋人よ」のLPから「恋人よ」とローズマリー・クルーニーの「With love」というLPから「Just the way you are」。
今まで収録したのは
1.Oldさん宅Laser・Turntable Oldさん仕様
http://www.e-analog.net/
2.湘南のA氏邸のターンテーブル ProjectのRPM-9、カートリッジ Audio Technica AT-OC9/IIILTD、自作電流伝送イコライザ・アンプ
3.K&Kのターンテーブル GT-2000、外部電源使用、カートリッジ Victor MC-1、ヘッドアンプ Trio KHS-50、K&K設計の終段パワーMOS FET使用イコライザ・アンプ。
アナログ入力系以外の条件を同一にした状態で比較できるので、その音の差がわかりやすいのが、この方法のメリットです。
1月26日にAさん宅で収録させていただくと同時にその場で、Aさんにもこれらの音の差を聴いていただきました。
また、昨日はOldさんが拙宅を訪問されましたので、Oldさんにもこの3者の音の違いをお聴きいただきました。
音の差については僕の感想をここに書くと誤解を受ける可能性がありますので現時点ではコメントは差し控えようと思っていますが、OldさんもAさんもそれぞれいろいろ感じていただけたのではないかと思っています。
これからも、LPプレーヤをお持ちのオーディオ愛好家の皆さんにご協力いただきながらサンプルを増やしていけたらと思っています。
オーデイオの愛好者の方のお宅にお邪魔してそこでレコードプレーヤの音をデジタル・レコーディングさせてもらうのです。
こうすることによって同一条件下でのプレーヤの音の比較ができるのです。
もちろんイコライザ・アンプを含む音ではありますが…。
録音機材は僕がいつも生録に使用している機材。オーディオ・インターフェースはRMEのFireface800、PCはVAIOのNotePC。
96KHz/24bitでの録音です。192KHzも可能ですが、過去の経験からLP録音では96KHzで十分だと思っています。
使用している曲は五輪真弓の「恋人よ」のLPから「恋人よ」とローズマリー・クルーニーの「With love」というLPから「Just the way you are」。
今まで収録したのは
1.Oldさん宅Laser・Turntable Oldさん仕様
http://www.e-analog.net/
2.湘南のA氏邸のターンテーブル ProjectのRPM-9、カートリッジ Audio Technica AT-OC9/IIILTD、自作電流伝送イコライザ・アンプ
3.K&Kのターンテーブル GT-2000、外部電源使用、カートリッジ Victor MC-1、ヘッドアンプ Trio KHS-50、K&K設計の終段パワーMOS FET使用イコライザ・アンプ。
アナログ入力系以外の条件を同一にした状態で比較できるので、その音の差がわかりやすいのが、この方法のメリットです。
1月26日にAさん宅で収録させていただくと同時にその場で、Aさんにもこれらの音の差を聴いていただきました。
また、昨日はOldさんが拙宅を訪問されましたので、Oldさんにもこの3者の音の違いをお聴きいただきました。
音の差については僕の感想をここに書くと誤解を受ける可能性がありますので現時点ではコメントは差し控えようと思っていますが、OldさんもAさんもそれぞれいろいろ感じていただけたのではないかと思っています。
これからも、LPプレーヤをお持ちのオーディオ愛好家の皆さんにご協力いただきながらサンプルを増やしていけたらと思っています。
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