7月7日(日)、今日からいよいよモンテローザ、デュフール・スピッツェへの挑戦が始まる。
朝、8:00にマークがホテル・デラルヴェに迎えに来てくれる。
次にシャモニーに戻ってきたときには別のホテルに泊まることになるので、僕らの荷物一式をマークのクルマに載せてもらった。
次のホテルはフォーシニィ(le Faucigny)、デラルヴェと経営者は同じらしい。
デラルヴェのフロントの若いお兄さんが荷物をフォーシニィに送ることもできますよと言ってくれたのだけれど、スイスへの道中、何か忘れ物を思い出す可能性を考えてやはりマークのクルマに積ませてもらった。
お兄さんは、フォーシニィのレセプションに僕らのことを伝えておくからと言ってくれた。彼はすごく親切。
クルマは一路スイスへ。スイスの国境を超えると道がよくなる。
どうもスイスの方がお金持ちのようだ。
その代り何でもスイスの方が高い。ただガソリンだけはスイスの方が安くて、マークはスイスの国境を越えてガソリンを入れに行くと言っていた。
テッシェでクルマを駐車場に置き、グレーシャー・エキスプレスに乗り換えてツェルマットへ。ツェルマットでゴルナーグラート登山電車に乗って途中駅のローテンボーデンで降りる。
そこからフットパスをしばらく下ってからピクニック後、長い梯子を下って氷河上へ下りる。
クレバスだらけの大きな氷河を横断してモンテローザ・ハットへのフットパスに出る。このフットパスは鉄の棒で作った足場や固定ロープのある急登。
いわゆるVia Ferrata(鉄の道)と呼ばれる場所なのだと思う。
やっとの思いでモンテローザ・ハット到着。
昨年もここに寄っているけれど泊るのは今回が初めて。
おしゃれな内装と素晴らしい設備で、2段ベッドのドミトリーであることを除けば、ホテル並み。
夕食に野菜サラダが出たのにはびっくりした。
山小屋ではちょっと珍しい。
写真は最初がローテンボーデンで、マッターホルンをバックに。
2枚目はモンテローザ・ハットに向かうフットパスで。
上方に銀色に輝くモンテローザ・ハットが小さく見える。
朝、8:00にマークがホテル・デラルヴェに迎えに来てくれる。
次にシャモニーに戻ってきたときには別のホテルに泊まることになるので、僕らの荷物一式をマークのクルマに載せてもらった。
次のホテルはフォーシニィ(le Faucigny)、デラルヴェと経営者は同じらしい。
デラルヴェのフロントの若いお兄さんが荷物をフォーシニィに送ることもできますよと言ってくれたのだけれど、スイスへの道中、何か忘れ物を思い出す可能性を考えてやはりマークのクルマに積ませてもらった。
お兄さんは、フォーシニィのレセプションに僕らのことを伝えておくからと言ってくれた。彼はすごく親切。
クルマは一路スイスへ。スイスの国境を超えると道がよくなる。
どうもスイスの方がお金持ちのようだ。
その代り何でもスイスの方が高い。ただガソリンだけはスイスの方が安くて、マークはスイスの国境を越えてガソリンを入れに行くと言っていた。
テッシェでクルマを駐車場に置き、グレーシャー・エキスプレスに乗り換えてツェルマットへ。ツェルマットでゴルナーグラート登山電車に乗って途中駅のローテンボーデンで降りる。
そこからフットパスをしばらく下ってからピクニック後、長い梯子を下って氷河上へ下りる。
クレバスだらけの大きな氷河を横断してモンテローザ・ハットへのフットパスに出る。このフットパスは鉄の棒で作った足場や固定ロープのある急登。
いわゆるVia Ferrata(鉄の道)と呼ばれる場所なのだと思う。
やっとの思いでモンテローザ・ハット到着。
昨年もここに寄っているけれど泊るのは今回が初めて。
おしゃれな内装と素晴らしい設備で、2段ベッドのドミトリーであることを除けば、ホテル並み。
夕食に野菜サラダが出たのにはびっくりした。
山小屋ではちょっと珍しい。
写真は最初がローテンボーデンで、マッターホルンをバックに。
2枚目はモンテローザ・ハットに向かうフットパスで。
上方に銀色に輝くモンテローザ・ハットが小さく見える。
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