6月16日の続き…
タンプル・エクラン小屋を目指して、ピラット小屋を午後2時45分に出発した。
体力に勝るピエールとセルジュの二人は既に先に出発している。
フットパスをピラット氷河末端のヴェネオンの谷まで下って川を右岸に渡り、さらに下るとタンプル・エクラン小屋(2410m)への登り口に出る。
ここから標高差415mのタンプル・エクラン小屋まで1時間30分の標識がある。
これはかなり甘めのコースタイムで僕らは1時間ちょっとくらいで登ったと思う。速くはないが、バックパックの重さと今日の前半の行程を考えるとこんなものかも。
小屋まではジグザグの登り。小屋の姿は最後まで見えないけれど、その前に人の姿と旗で小屋が近いことがわかる。
タンプル・エクラン小屋到着は5:50頃。長い一日だった。
小屋番さんひとりと大きな猫1匹が迎えてくれた。これがこの小屋のすべての常駐者。
タンプル・エクラン小屋のドミトリーは外から出入り可能になっている。
今日のお泊りは僕らだけ。ダイニングルームの上にある中二階がガイド用の寝室になっていることをマークが教えてくれた。
夕食はコンソメの野菜スープ、グリーンサラダとビーフソーセージと野菜の煮込み。ビーフソーセージと野菜の煮込みは特においしかった。
デザートはチョコレートケーキのフルーツ添え。
写真は1枚目と2枚目はセレのコルから下った岩場の下端で。
3枚目はピラット小屋前のベンチでピラット氷河をバックに。僕らが越えてきたセレのコルは氷河の上方を左に巻いたところにあると思われる。この写真では見えない。
タンプル・エクラン小屋を目指して、ピラット小屋を午後2時45分に出発した。
体力に勝るピエールとセルジュの二人は既に先に出発している。
フットパスをピラット氷河末端のヴェネオンの谷まで下って川を右岸に渡り、さらに下るとタンプル・エクラン小屋(2410m)への登り口に出る。
ここから標高差415mのタンプル・エクラン小屋まで1時間30分の標識がある。
これはかなり甘めのコースタイムで僕らは1時間ちょっとくらいで登ったと思う。速くはないが、バックパックの重さと今日の前半の行程を考えるとこんなものかも。
小屋まではジグザグの登り。小屋の姿は最後まで見えないけれど、その前に人の姿と旗で小屋が近いことがわかる。
タンプル・エクラン小屋到着は5:50頃。長い一日だった。
小屋番さんひとりと大きな猫1匹が迎えてくれた。これがこの小屋のすべての常駐者。
タンプル・エクラン小屋のドミトリーは外から出入り可能になっている。
今日のお泊りは僕らだけ。ダイニングルームの上にある中二階がガイド用の寝室になっていることをマークが教えてくれた。
夕食はコンソメの野菜スープ、グリーンサラダとビーフソーセージと野菜の煮込み。ビーフソーセージと野菜の煮込みは特においしかった。
デザートはチョコレートケーキのフルーツ添え。
写真は1枚目と2枚目はセレのコルから下った岩場の下端で。
3枚目はピラット小屋前のベンチでピラット氷河をバックに。僕らが越えてきたセレのコルは氷河の上方を左に巻いたところにあると思われる。この写真では見えない。
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