横浜のvafanさんと丹沢、檜洞丸へ
2015年6月13日 エッセイ
6月7日(日)、Phlewebのオーディオ仲間の横浜のvafanさんと山のオフ会を楽しみました。
横浜のvafanさんのblogはこちら。
http://blog.goo.ne.jp/vafan
行先は丹沢の檜洞丸(ひのきぼらまる)という山。
ちょっと変わった名前の山ですが、西丹沢にある標高1601mの山です。
ヤマケイのHPによると「桧洞とは南側の玄倉川の支流の沢の名前で、桧洞の源頭にある山のため桧洞丸の名がつけられた。」とのことです。
僕とカミさんにとっては初めての山。
この山を登る提案をされた横浜のvafanさんにとっても初めてだそうです。
小田急線の新松田駅で降りて、バスに揺られること約1時間半で終点の西丹沢自然教室へ。そこが檜洞丸の登り口になっています。
西丹沢自然教室からツツジコースを経て檜洞丸へ登ることになりました。
本当はバスをもう一つ手前で下りて、石棚山経由で登ろうとvafanさんと話していました。ツツジコースは下りに使おうと思っていたのです。
でも、バスがいつの間にかその停留所を通過、結局登り下りを逆にすることにしました。
でも、結局それが大正解でした。
西丹沢自然教室で、ボランティアのガイドさん(?)によればその日のツツジコースは雨が降った後で滑りやすいので下りに使うのは危険が多いとのこと。
コースの説明図の看板に事故の起こりやすいポイントが何か所か赤字の印で示してありました。今年の2月には滑落事故で亡くなった女性がいたとか…
氷の上に落ち葉が積もっていて足を滑らせたのだそうです。
その意味で登りのツツジコース、下りの石棚山経由の方が危険が少ないとのこと。それとこれは後から分かったのですが、石棚山経由の方がコースの距離やアップダウンが多い関係だと思いますが、ツツジコースに比べてかなりコースタイムが長いのです。逆の場合にはハードで危険も多いということになったはずです。
石棚山経由のコースについては調査不足で、ツツジコースとあまり所要時間が変わらないと勘違いしていたのは僕のミスでした。
コースは最初の画像の地図を参照ください。
これはヤマケイさんのページからお借りしました。
(問題ありましたら削除します。スミマセン。)
今日はvafanさんがリーダーになってペースを作ってくれました。
檜洞丸頂上が1601m、西丹沢自然教室の登山道分岐が564m、標高差1037mを2時間15分で登ったので休憩時間も含んで約460m/hのぺースで登ったことになります。
結構いいペースだったので、僕にとっては十分トレーニングになりました。(笑)
途中、vafanさんとカミさんが少し待ってくれていたのはナイショです。
僕はもうちょっとがんばってフィトネスレベルを上げないといけないですね。 (^^);
前の日のmerryさんとの2次会ではアルコールは少し(?)抑えたのでその影響は無いはずなのですが…
vafanさんはお忙しい中、うまく出張を利用してオーディオのオフ会や登山活動をされています。
忙しい仕事をこなしながらオーディオを楽しみ、さらにまめな登山活動で体力レベルをきっちり維持されているのはすごいことです。
コースはおおむね樹林帯の中。残念ながらツツジはほとんど終わっていましたが、新緑がきれいでした。天気にもまあまあ恵まれて、あまり暑くもなく人も少なく静かな登山がを楽しむことができました。
頂上も木が多くて眺望は微妙でしたが、富士山が見えたし、ここから見える丹沢の盟主、蛭ケ岳は立派でした。
帰りの石棚山経由のコースは結構時間がかかりました。箒沢公園橋までの所要時間は登りよりもちょっと長い2時間20分。登り2時間15分くらいで登ったので1時間半くらいで下りられると思っていたのは大きな勘違い。この調査不足は今後の反省点です。
下りは最初は比較的歩きやすい登山道だったのですが後半は傾斜がきつく、なかなかタフでした。
カミさんがしりもちをついたり僕が木に頭を強くぶつけるアクシデントはありましたが、無事に下りてこられてよかったです。
新松田の駅前のクラシックな喫茶店でちょっぴりビールを飲んで(カミさんは紅茶で)打ち上げ。
横浜のvafanさん、お疲れ様でした。ありがとうございました。
おかげさまで楽しい山行ができました。
写真2枚目は頂上で。眺望があまり良くないのでこんな写真。コメントがないとどこだか全くわからない。(笑)
横浜のvafanさんのblogはこちら。
http://blog.goo.ne.jp/vafan
行先は丹沢の檜洞丸(ひのきぼらまる)という山。
ちょっと変わった名前の山ですが、西丹沢にある標高1601mの山です。
ヤマケイのHPによると「桧洞とは南側の玄倉川の支流の沢の名前で、桧洞の源頭にある山のため桧洞丸の名がつけられた。」とのことです。
僕とカミさんにとっては初めての山。
この山を登る提案をされた横浜のvafanさんにとっても初めてだそうです。
小田急線の新松田駅で降りて、バスに揺られること約1時間半で終点の西丹沢自然教室へ。そこが檜洞丸の登り口になっています。
西丹沢自然教室からツツジコースを経て檜洞丸へ登ることになりました。
本当はバスをもう一つ手前で下りて、石棚山経由で登ろうとvafanさんと話していました。ツツジコースは下りに使おうと思っていたのです。
でも、バスがいつの間にかその停留所を通過、結局登り下りを逆にすることにしました。
でも、結局それが大正解でした。
西丹沢自然教室で、ボランティアのガイドさん(?)によればその日のツツジコースは雨が降った後で滑りやすいので下りに使うのは危険が多いとのこと。
コースの説明図の看板に事故の起こりやすいポイントが何か所か赤字の印で示してありました。今年の2月には滑落事故で亡くなった女性がいたとか…
氷の上に落ち葉が積もっていて足を滑らせたのだそうです。
その意味で登りのツツジコース、下りの石棚山経由の方が危険が少ないとのこと。それとこれは後から分かったのですが、石棚山経由の方がコースの距離やアップダウンが多い関係だと思いますが、ツツジコースに比べてかなりコースタイムが長いのです。逆の場合にはハードで危険も多いということになったはずです。
石棚山経由のコースについては調査不足で、ツツジコースとあまり所要時間が変わらないと勘違いしていたのは僕のミスでした。
コースは最初の画像の地図を参照ください。
これはヤマケイさんのページからお借りしました。
(問題ありましたら削除します。スミマセン。)
今日はvafanさんがリーダーになってペースを作ってくれました。
檜洞丸頂上が1601m、西丹沢自然教室の登山道分岐が564m、標高差1037mを2時間15分で登ったので休憩時間も含んで約460m/hのぺースで登ったことになります。
結構いいペースだったので、僕にとっては十分トレーニングになりました。(笑)
途中、vafanさんとカミさんが少し待ってくれていたのはナイショです。
僕はもうちょっとがんばってフィトネスレベルを上げないといけないですね。 (^^);
前の日のmerryさんとの2次会ではアルコールは少し(?)抑えたのでその影響は無いはずなのですが…
vafanさんはお忙しい中、うまく出張を利用してオーディオのオフ会や登山活動をされています。
忙しい仕事をこなしながらオーディオを楽しみ、さらにまめな登山活動で体力レベルをきっちり維持されているのはすごいことです。
コースはおおむね樹林帯の中。残念ながらツツジはほとんど終わっていましたが、新緑がきれいでした。天気にもまあまあ恵まれて、あまり暑くもなく人も少なく静かな登山がを楽しむことができました。
頂上も木が多くて眺望は微妙でしたが、富士山が見えたし、ここから見える丹沢の盟主、蛭ケ岳は立派でした。
帰りの石棚山経由のコースは結構時間がかかりました。箒沢公園橋までの所要時間は登りよりもちょっと長い2時間20分。登り2時間15分くらいで登ったので1時間半くらいで下りられると思っていたのは大きな勘違い。この調査不足は今後の反省点です。
下りは最初は比較的歩きやすい登山道だったのですが後半は傾斜がきつく、なかなかタフでした。
カミさんがしりもちをついたり僕が木に頭を強くぶつけるアクシデントはありましたが、無事に下りてこられてよかったです。
新松田の駅前のクラシックな喫茶店でちょっぴりビールを飲んで(カミさんは紅茶で)打ち上げ。
横浜のvafanさん、お疲れ様でした。ありがとうございました。
おかげさまで楽しい山行ができました。
写真2枚目は頂上で。眺望があまり良くないのでこんな写真。コメントがないとどこだか全くわからない。(笑)
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