YAMAHA GT-2000

2007年8月3日
YAMAHA GT-2000
あまりにも長い間書き込みをサボっていたので、何をどこから書き始めればいいか悩んでいました。
本当は書き残しておきたいことがいくつもあったんですが、何回かミスっているうちにさかのぼって書くことが負担になって益々かけなくなる。そんな悪循環が続いていました。

でもここまで来てしまうともう過去のことは書くのは難しい。
しょうがないので不義理はしますが、過去のことは一時(?)棚上げにして、最近のことから再開することにします。

というわけで、今日のタイトルはYAMAHA GT-2000。
アナログ・ディスク・プレーヤです。
ヤフオクなどでも未だに人気のある逸品。
この前の日曜日(7/29)、このプレーヤを譲り受けました。
譲ってくださったのはCruelさん。

http://www.geocities.jp/hr3519/

ひょんなことからCruelさんのHPのSummer Saleに載っていたのを発見、この日に引き取りにうかがうことになりました。
当日、車でCruelさん宅近くの駐車場に着いたときにはあいにくのどしゃ降り。道を間違えてだいぶ遅れて着いたのですが、駐車場で車の中から携帯で着いたことをお知らせしようとしたら、なんとCruelさんが私の分の傘まで持ってにこやかにそこに立っているじゃないですか。
初対面なのに…ビックリするやら恐縮するやら。

Cruelさんのお宅ではTHIEL君の音も聴かせていただきました。
THIELのスピーカを聴くのは初めてだったのですが、女性ボーカルが繊細にしっとり浮かび上がるのは魅力的。
矢野顕子のピアノ弾き語りではペダル音までしっかり聴こえる低音再生能力はさすが。
女性ボーカルの"しっとり感"はCruelさんが特に苦労されたところとか…。THIEL君の持って生まれた能力プラスCruelさんの調教が効いているようです。

帰るころには雨も上がったので、GT-2000を無事車に積み込むことができました。
Cruelさんには何から何までお世話になってしまいました。
この場をお借りして御礼いたします。
ありがとうございました。

ところで何で僕が今このプレーヤを手に入れたいと思ったかということなんですが…。
それはこの次ということで(また何ヶ月も先にならないようがんばります。)
(^^;)

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